【读书笔记】読書メモ 『外国語学習の科学』 ❷

stylusato (廣田綸子(みおこ)) 路人甲
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发表于:2014-01-21 20:20 [只看楼主] [划词开启]
書名: 外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か (岩波新書、2011年)

著者: 白井恭弘(ピッツバーグ大学言語学科教授)


■■■■■■

目次:

第一章 母語を基礎に外国語は習得される

第二章 なぜ子どもはことばが習得できるのか

第三章 どんな学習者が外国語学習に成功するか

第四章 外国語学習のメカニズム

第五章 外国語を身につけるために

第六章 効果的な外国語学習法

■■■■■■


p.5-16


●キーワード--------

言語転移


●ポイント---------

①学習者の母語の知識が第二言語に転移する。発音、単語、文法、文化など。例え:イギリスでは車は左側通行。アメリカは右側通行。あるイギリス人は、アメリカで道を歩いて横断するときに、車が来ないのを確認したのに、車にはねられた。確認したのが反対側だったから。「転移」は人間の行動の基本的原則であり、言語行動も例外ではない。

②転移には「正」と「負」がある。日本人が中国語を学ぶ場合、漢字という要素からみると「正の転移」だが、声調という要素から見ると「負」になる。

③言語間の距離が近い場合の弊害もある。アルファベット言語を母語にもつ学習者と、そうでない学習者を比べると、アルファベット言語の学習者の方が英語のつづり(spell)の間違いが相対的に多い。

④二つ以上の言語を学習している場合、習熟度の低い外国語の間で混同が起きる。たとえば中国人が日本語と英語を同時に学んでおり、その二つの習熟度が同程度の場合、日本語を話しているときに英語が出てきたり、英語を話しているときに日本語が出てくる。これは脳科学の知見と一致する。

⑤日本語の「は、が、を」などの助詞の使い分けは何万回もやらなければ習得ができない。英語の冠詞や複数形の‐s,-es、さらに不規則動詞なども同様。

⑥文法訳読方式では転移が起こりやすく、母語を介さない教授法(直接教授法)では転移は起こりにくい。


●結論----------

第二言語習得において転移は不可避である。学ぶ言語と母語の特徴を見極めることが肝要。正の転移はうまく利用し、負の転移には常に意識的に努力し克服することが必要。


●私的感想---------

日本語を学びたい学生は、初級段階では中国人教師に学ぶのも良い。ただし発音はネイティブの教師に教わる方がよい。ネイティブの教師に学ぶなら転移を起こりにくく、自然な日本語を学ぶには有効である。日本人は義務教育で最低3年間、高校・大学を含めると10年も英語を勉強している。それにも関わらず話せない人が多いのは、文法訳読方式、また暗記型学習の影響だと思われる。日本の英語教育はこの点で非常に質が劣っていると言わざるを得ない。中国における証明書至上主義、学歴至上主義も同じ問題をはらんでいる。使える日本語を身に着けてほしい。その一助となれる教師になりたいと強く願う。




最后编辑于:2014-08-13 19:07
分类: 读书笔记党
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