2015.07.14 【日译中】 氷菓——(六)栄光ある古典部の昔日(16)

刀刀的升学 (アキ) 译译生辉
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发表于:2015-07-14 09:59 [只看楼主] [划词开启]

普段の授業の席では質問を発する者など変人(つまり里志)ぐらいのものだが、顔見知りの少人数の集まりなら腰が引けることもない。現に、すぐに伊原が発言した。

作为在一般上课的课堂上会提问的怪人(也就是里志),要是周围只有几个熟人的话是不会起身发言的。现在,伊原很快就发言了。



「あのさ、ここの『あれは、英雄譚などでは決してなかった』ってとこをすっぱり無視したのはなんで?」


“那个,为什么全然无视这里的‘那个,绝对不是什么英雄传说’。”



里志が、それはわかる、とでも言いたげに口元をもごもごさせるのを俺は見た。しかしそこは妙なところで律義《りちぎ》な里志のこと、千反田のターンを乱したりはしない。


我看到里志好像是嘟哝着嘴说“这个我知道”。但是在这种奇怪地方守规矩的里志,是不会打乱千反田步伐的。



一方の千反田は、答えのある質問だったのだろう、即答《そくとう》する。


另一边的千反田,大概有这个疑问的答案,立即回答道。




「そこは、書き手の心象ですから。英雄譚だったかどうかは、見る人によって違います」


“那个,是写作者心中的印象吧。到底是不是英雄传说,因人而异。”



「それにさ」


“关于那个。”



千反田の陳述《ちんじゅつ》終了を待って、里志が補足意見を述べる。


等到千反田陈述完毕之后,里志补充道。



「英雄譚なんていう格好いいものじゃなくて、もっと泥臭《どろくさ》い戦いだったんだよ、っていうだけの意味かもしれないじゃないか。心象だから外す、ってのは上手いと思うね」


“写成‘英雄传说’并不是说就是好的形象,可能是更加粗俗的战斗之类哦!不是也可能只是这样的意思吗?抛去个人印象这样去想会比较好。”



どうやら伊原は納得したようだ。


看来伊原是相信了。


その他に質問は出なかった。


然后没有其他疑问被提出了。



「じゃあ、わたしの仮説を言いますね」


“那么,我说说我的假设。”



千反田の口調は自信がありそうでもなく、なさそうでもなく、いつもと全く変わらない。その手元にはメモもなにもない。


千反田的口气不是很自信,也不是没有自信,一如既往平淡没有变化。她的手边也没做什么笔记。

最后编辑于:2015-08-01 19:17

本帖来源社刊

分类: 日语
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