日本传说366日・ 8月の日本昔話-03日-《動くかかし》02

发表于:2015-07-14 19:12 [只看楼主] [划词开启]

《動くかかし》02  

《会动的稻草人》02

さて、夜になりました。

就这样夜幕降临了。
 村人たちは今夜も夜明かしで見張りをするつもりで、それぞれ自分たちの見張り小屋に泊まり込みました。

村里人今晚依旧准备在各自的看守小屋,看守到天亮。
 ですが、吉四六さんの小屋には、誰一人姿を見せません。

但是呢,吉四六先生的小屋里一个人影都没有。
「おや? 吉四六さんめ、本当にかかしが泥棒よけになると思っていやがる。知らねえぞ、明日になって、スイカが一つ残らず盗まれても」

“哦呀?吉四六那家伙,当真用稻草人做防贼用了,我可管不了哦,明天他来西瓜全部偷光了也不关我的事!”
 今夜は雲が多く月も星もない真っ暗闇で、泥棒にはもってこいです。

今晚夜黑风高,对于于小偷来说可是良辰吉日。
 するとやはり、どこからともなく現れた二つの黒い影が、そろりそろりとあぜ道に入って来ました。

  果然,不知从哪儿就出线了两个黑影,偷偷摸摸地沿田间小道钻了过来。
 そして、
「おいおい、馬鹿な奴もいるものじゃ。畑にかかしなんか立てて、番小屋はお留守だぜ」

  然后 

“哇呀、哇呀,还真有这种蠢蛋呀。在瓜田里立个稻草人,看守小屋里头却空无一人”
「こりゃ、ありがたい。カラスと人間を間違えるとは」

“这真是,感激不尽呀!居然把人当成是乌鸦!”
「全くだ。おかげで今夜は、うんと稼げるというものだ」

“这简直。托你的福我们今晚要满载而归了哈”
 二人の泥棒は、吉四六さんの畑に入り込みました。

小偷二人组随即潜入了吉四六先生家的瓜田。
 そして出来るだけ大きなスイカを取ろうと、手探りで畑の中を探し回っていると、かかしのそばまでやってきました。

然后用手在瓜田里头不停摸索,尽量找大个的西瓜偷,一直找到稻草人旁边。
 すると突然、♪ポカッ

这是突然砰的一声
と、いう音がして、泥棒の一人が悲鳴をあげました。

随着声响,小偷中的一人悲鸣到:
「あいた! おい、なんだって、おれの頭を殴るんだ?」

“哇,好痛。 喂,干啥呀,打我头做啥?
「はあ? おれは殴らないぞ。あいた! お前こそ、おれを殴ったじゃないか!」

“哈?我可没打你。哇,好痛!你才是,干嘛打我!”
「馬鹿いうな。なんでおれが殴るものか。お前こそ、あいた! こら、また殴ったな!」

“别说瞎话,我干嘛要打你。是你打我才对。哇,好痛!艹、你又打我”
 二人は思わず後ろを振り返り、そしてびっくりしました。

两人不由得转身看了看,随后大吃一惊!
 なんと後ろに立っていた大きなかかしが、大きな声で、

在身后站立着的稻草人正大声地
♪ケッケケケケー

咔咔咔咔~的
と、笑い出したのです。

笑出声来。
「お、お、お化けだー!」

“妖......妖怪呀!
「た、た、助けてくれー!」

......救命呀!
 二人はあわてて逃げ出そうとしましたが、スイカのつるに足をとられて、その場に倒れてしまいました。

 两人落荒而逃,途中被西瓜藤绊到了脚,随即应声倒地!
 するとかかしが、倒れた泥棒の上にのしかかると、

这时,稻草人骑在了倒在地上的小偷身上。
「おーい、村の衆! 泥棒を捕まえたぞ! 早く早く!」
と、大声で叫びました。

大声叫道:“喂...大伙快来呀...!偷瓜贼抓住了...!
 なんとその声は、吉四六さんの声でした。

原来这声音是吉四六先生的声音呀。
 そして騒ぎを聞きつけた村人たちが、あわてふためく泥棒を捕まえたのです。

  听到叫声的村民们,急急忙忙地跑过来抓住了偷瓜贼。
 実は吉四六さん、わらで作った服を着て、こっそりかかしと入れ替わっていたのです。

  原来吉四六先生偷偷地换上了给稻草人做的衣服,不动声色地和稻草人调了个包!
「どうだい。かかしに捕まる、カラスよりも馬鹿な人間がいただろう」
 吉四六さんは、ゆかいそうに笑いました。

“怎么样。还真有这种被稻草人抓住,连乌鸦都不如的人吧!”吉四六先生愉快的笑着说道。

おしまい


本帖来源社刊

分类: 日语

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