2015.07.17【日译中】日本传说366日・ 8月の日本昔話 29日 お坊さんにだまされたキツネ 02

发表于:2015-07-17 12:58 [只看楼主] [划词开启]

さて、部屋に残されたキツネは、

然后,被独自留在包间的狐狸想:
(ずいぶんと、長いおしっこだなあ)

“小个便居然这么久呀!”
と、思いながらも、一人でお酒を飲んでいました。

狐狸不解地自斟自饮。

 しかしお坊さんは、いつまでたってももどってきません。
但是老和尚却迟迟不出现。

(おかしいな。何をしているのかな?)

“奇怪呀。这老和尚去干啥了?”
 キツネはだんだん、心配になってきました。

狐狸渐渐地开始不安了起来。
 そのうちにほかのお客さんはみんな帰ってしまい、残っているのはキツネだけになりました。

渐渐的,其他客人都已经回家了,只剩狐狸独自在店里。
 そこへ女中さんが来て、言いました。

然后,女招待过来了并说道:
「だんなさん、申し訳ありませんが、そろそろお店も終わりますので」

“老板,真不好意思,我们差不多要打烊了哦。”
「そうか。ところでわしの連れのお坊さんは、どうした?」

“这样呀。话说和我一起来的和尚怎么样了?”
「はい。もうとっくに、お帰りになりましたよ」

“哦,他早就回家了哦!”
「なんだと! 帰っただって!」

“什么!回家了!”
「ええ。それから料理とおみやげのお金は、だんなさんからいただくように言われました」

“是呀,他还说饭钱和外带的钱都由老板您付哦。”
(しっ、しまった。坊さんにだまされた!)

“糟...糟了。被那个老和尚骗了!
 キツネは、自分がだまされたことに気づきました。

狐狸终于发现自己被骗了。
(どうしよう、どうしよう。困ったぞ)

“怎么办呀,怎么办。伤脑筋呀。”
 おろおろしているうちに、うっかり変身がとけてしまい、キツネは元の姿にもどってしまいました。

惊慌失措之中,不小心解除了变身,狐狸显出了原形。
「あっ、キ、キツネ!」

“啊,狐...狐狸!”
 女中さんが大声で叫ぶと、その声を聞いてお店の人たちがかけつけてきました。

女招待大声叫道。听到叫喊声后店里的人们赶了过来。
「人間に化けてただ食いするなんて、とんでもないキツネだ!」

“变成人形过来吃白食,真是不得了的狐狸呀!”
「さあ、逃がすもんか!」

“嗬,别想逃!”
 お店の人たちは、棒やほうきでキツネをなぐりつけました。

店里的人们拿起棍子、扫帚之类的攻打狐狸。
「た、助けてくれえー」

“救...救命啊!
 キツネは店の中をぐるぐると逃げまわり、やっとの事で天井裏から外に飛び出しました。

狐狸在店里转来转去跌跌撞撞的逃跑,终于从天花板的窜逃到了外面。
「それにしても、ひどいお坊さんだ。キツネを連れてくるなんて」
“话说回来,真是个可恶的和尚呀,居然带狐狸过来。”
 次の日、料理屋の主人はお坊さんのところへお金をとりに行きました。

第二天,餐馆的主人找老和尚要钱去了。
 ところがお坊さんは、すました顔でこう言いました。

可是老和尚却一本正经的说道:
「そいつはお気の毒ですな。でもわしは、お前さんの店なんかに行ったことがないよ。きっとそのお坊さんも、キツネが化けていたんだろうよ」

“这真是可惜呀。可是我从没有去过你们店里哦。那个和尚肯定也是狐狸变的哦!”
 それを聞いた料理屋の主人は、

听了这些之后,餐馆的主人叹道:
「あのキツネめ。今度見つけたら、ただではおかないぞ!」

“哪个该死的狐狸。要是再让我看到,绝不轻易饶了它!”
と、言って、くやしがったそうです。

说完,便懊恼的离开了。

おしまい

 


最后编辑于:2015-07-20 10:34

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分类: 日语
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