【01巻:001話】ROMANCE DAWN -冒険の夜明け-

发表于:2015-07-20 00:38 [只看楼主] [划词开启]



富・名声・力、かつてこの世の全てを手に入れた男

”海賊王”ゴールド・ロジャー

彼の死に際に放った一言は、全世界の人々を海へと駆り 立てた。

「おれの財宝か?」
「欲しけりゃくれてやるぜ…」
「探してみろ」
「この世の全てをそこに置いてきた!」

世は、大海賊時代を迎える − 舞台は小さな港村。

1年ほど前から海賊船が停泊する村。

その海賊船の上で、小さな男の子が一人息巻いていた。

笑顔で見守る海賊達の前で。

村の少年、「モンキー・D・ルフィ」だった。

「おう!やってみろ」と笑う海賊たちの前で、少年は
いきなり自分の顔にナイフを突き立てる!!
「野郎共、乾杯だ!!」
「ルフィの根性とおれ達の大いなる旅に!!」

村の少年ルフィは”赤髪のシャンクス”率いる海賊一味
に加えてもらおうと、自分の強さと根性をアピールした
のだった。

目に涙を浮かべながら
「あーいたくなかった」
と強がるルフィ。

「おれはケガだってぜんぜん怖くないんだ!!」 「おれだって海賊になりたいんだよ!!!」

酒を飲み、楽しそうに海の魅力を誘う海賊たち。

だが、シャンクスはルフィをからかい、おどける。

仲間にしてもらえずふてくされるルフィに、食事を 勧めるのは酒場の店主”マキノ”。

「”宝払い”で食う」と、シャンクスの隣でほお張る
ルフィはまだまだ子供だ。
そんな楽しそうな酒場の空気が一変する。
ドアを蹴破り、山賊達が入り込んできたのだ!

山賊達は酒を買いに来た、と告げるが、 「ちょうどなくなってしまった」と断られる山賊達。

シャンクスは自分が持っていた酒瓶を「やるよ」と 差し出すが、山賊はそれを叩き割った!

シャンクスに飛び散る酒。

山賊棟梁のヒグマは、56人もの人を殺した、懸賞金 8百万ベリーの賞金首だったのだ。

だがシャンクスは、そんな山賊に対して無抵抗だった。 ヒグマは更にシャンクスに脅しをかけ、去っていった。


いいように山賊にやられ、へたり込むシャンクス。
心配するマキノをよそに、手下たちは大笑い。

「なんてざまだ、お頭!!」
「はでにやられたなァ!!」

シャンクスも一緒に大笑い。

そんな海賊達の姿を見てルフィは怒る。

「なぜ戦わないんだよ!!!」

怒るルフィの前にシャンクスは言う。

「ただ酒をかけられただけだ」
「怒るほどのことじゃないだろう?」

怒り呆れて帰ろうとするルフィの手を引くシャンクス…
と、ルフィの手がびよーーーんと伸びた!!!!
驚く海賊たち。もっと驚くルフィ!!

彼は海賊達が敵船から奪った「ゴムゴムの実」を、
勝手にデザートとして食べてしまったのだ!

これを食べると全身ゴム人間。
一生泳げない身体になってしまうという、”悪魔の実”
と呼ばれる”海の秘宝”だったのだ!!



数日が経ち、ゴム人間になってしまったルフィは、
空っぽの酒場でマキノと話していた。
海賊達は冒険の旅に出ていた。

「男にはやらなきゃいけねェ時があるんだ!!」
マキノとシャンクスのことを話すルフィ。

と、そこへあの時の山賊、ヒグマ達が入ってきた。

「酒だ!!!」
酒場の店主マキノは村長の下へ走っていた。

ルフィは山賊たちに取り囲まれ、袋叩きにされていた。

ルフィが喧嘩を売ったのだ!

殴っても蹴っても効かないゴム人間になったルフィは、
どんなに殴られ、蹴られても山賊に向かっていく!

走り到着した村長は土下座をして許しを請うが、怒りの
収まらない山賊はついに刀を抜き、ルフィにその刃を
向ける!!

その時、海賊シャンクスが割って入ってきた!!

シャンクスは山賊に踏みつけられるルフィに言う。

「ルフィ、お前のパンチはピストルのように
強いんじゃなかったのか?」

「友達を傷つける奴は許さない!!!」

襲い掛かる山賊達を副船長が一人でなぎ倒す。

勝ち目がないことを悟った山賊は、煙幕を張り、
ルフィを連れて逃げてしまった!!

ルフィを連れ去った山賊は海の上にいた。
小船に乗せたルフィを海に蹴落とす!!

山賊を一発すらも殴ることが出来ず、海へ落ちる
ルフィは、己の弱さを思い知る。



ルフィはなぜ山賊に喧嘩を売ったのか。

酒場で酒を飲む山賊たちが、あの時、無抵抗だった
シャンクスたちを腰ヌケだと罵ったからであった。

尊敬する海賊達をバカにされたルフィは、怒り、
一人山賊に立ち向かったのだった!!

溺れるルフィをあざ笑う山賊。
と、その背後から巨大な影が現れる!!

巨大な海獣が現れ、山賊をひと飲みにしてしまった!!

山賊をかみ殺した海獣はルフィに目を向ける。

なす術の無いルフィ。

間一髪、シャンクスが助けに入った!

さらに海獣をひと睨みで追い返すシャンクス。

恐ろしいほどの強さを見せるシャンクスは、自分達の
ために戦ってくれたことに礼を言う。

だが、しかし、ルフィを助けるため、シャンクスは
その右腕を失っていたのだった。

ルフィは知った。
海の過酷さ、己の弱さ、そして何よりシャンクスという
男の偉大さを。
シャンクスたちは出港準備をしていた。
もう島へは帰ってこないと言う。

ルフィは島から去るシャンクスに宣言する。

「自分でなることにしたんだ、海賊には」
「この一味にも負けない仲間を集めて…」

「海賊王になってやる!!!」

シャンクスを越える、と宣言したルフィに、自分が被る
”麦わら帽子”をシャンクスは預けた。

「この帽子を、おまえに預ける」

「いつかきっと返しに来い」
「立派な海賊になってな」
10年後。

村の港から出航した一艘の船があった。

村民に見送られ、出航した船には、たくましく成長した
あの時の少年、ルフィの姿があった。

10年前と同様に現れた海獣、近海の主を、
「ゴムゴムのピストル」一撃で倒したルフィ。

まずは仲間集めと、まだ見ぬ世界に胸を膨らませる。

「よっしゃいくぞ!!!」

「海賊王に、おれはなる!!!!」

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