電話の対応(とりつぐ)

发表于:2015-07-20 17:13 [只看楼主] [划词开启]

つうじょうのとりつぎ


一般的いっぱんてきなとりつぎでは、まずあいさつをしてから、だれにとりつぐのかを確認かくにんするようにする。


1.あいさつをする


基本表現

◎「いつもお世話せわになっております。」


◎「いつもありがとうございます。」


相手あいてが、名乗なのった直後ちょくごにとりつぎを求もとめた場合ばあいは、まず「いつもお世話せわになっております。」などとあいさつをするようにする。


基本会話

◎相手:「サハリン地所じしょの大黒おおぐろでございますが、庶務課しょむかの副島主任そえじましゅにんお願ねがいできますでしょうか。」


◎自分:「いつもお世話せわになっております。」


相手あいてのことを知しらない場合ばあい


相手あいてのことを知しらない場合ばあいは、相手あいての名前なまえを復唱ふくしょうし確認かくにんしてからあいさつをするようにするとよい(間違まちがいを防ふせぐため)。


応用会話

◎相手:「サハリン地所じしょの大黒おおぐろと申もうしますが、庶務課しょむかの副島主任そえじましゅにんお願ねがいできますでしょうか。」


◎自分:「サハリン地所じしょの大黒様おおぐろさまでございますね。いつもお世話せわになっております。」


※自分じぶんが知しらない人ひとに対たいして『いつもお世話せわになっております。』という。


2.とりつぐ者ものを確認かくにんする


基本表現

◎「{[指名された者の部署]/[指名された者の役職名]}の)[指名された者の名前]で(ございま)すね。」


相手あいてが話はなしたい者ものを指名しめいしたら、復唱ふくしょうして確認かくにんする。


なお、社内しゃないの者ものは自分じぶんの上司じょうしであっても『ウチの者もの』となるので、敬称けいしょうはつけない。


◎相手あいてが役職名やくしょくめいをつけて呼よんだときの復唱ふくしょうのしかた

→例:「主任しゅにんの門脇かどわき(←門脇主任かどわきしゅにん)」「課長かちょうの島田しまだ(←島田課長しまだかちょう)」「部長ぶちょうの遠藤えんどう(←遠藤部長えんどうぶちょう)」

◎相手あいてが『様さま』をつけて呼よんだときの復唱ふくしょうのしかた

→例:「菅野すがの(←菅野様すがのさま)」「安本やすもと(←安本様やすもとさま)」「渡部わたべ(←渡部様わたべさま)」

基本会話

◎相手:「山陽冷蔵さんようれいぞうの大木おおきですが、営業課えいぎょうかの天野あまのさんいらっしゃいますか?」


◎自分:「営業課えいぎょうかの天野あまのでございますね。」


◎相手:「はい。」


相手あいてのことを知しらない場合ばあい


応用表現

◎「[相手の会社名]の[相手の名前]様さま(から)、({[指名された者の部署]/[指名された者の役職名]}の)[指名された者の名前](に)で(ございま)すね。」


相手あいてが自分じぶんの知しらない人ひとの場合ばあいは、とりつぐ者ものだけでなく相手あいての名前なまえも復唱ふくしょうして確認かくにんするとよい。


応用会話

◎相手:「ひかり不動産ふどうさんの中川なかがわでございますが、島田課長しまだかちょういらっしゃいますか?」


◎自分:「ひかり不動産ふどうさんの中川様なかがわさま、課長かちょうの島田しまだにでございますね。」


◎相手:「はい。」


同おなじ姓せいの者ものが複数ふくすういる場合ばあい


日本語にほんごでは相手あいての姓せい(苗字みょうじ)しか呼よばないのが普通ふつうなので、指名しめいされた者ものが特定とくていできないことがある。そのような場合ばあいには、所属しょぞくや性別せいべつなどで確認かくにんするようにする。一般的いっぱんてきには、部署ぶしょを尋たずねることで区別くべつするのが最もっともわかりやすく間違まちがいも少すくないが、部署ぶしょが同おなじ場合ばあいや特徴とくちょうがはっきりしている場合ばあいは特徴とくちょうをあげて質問しつもんしてもよい。


応用表現

◎自分:「佐藤さとうは2人ふたりおりますが。」


◎自分:「佐藤さとうは2人ふたりおりますが、部署ぶしょはおわかりでしょうか?」


◎自分:「佐藤さとうは2人ふたりおりますが、男おとこの佐藤さとうでしょうか、女おんなの佐藤さとうでしょうか?」


◎自分:「佐藤さとうは2人ふたりおりますが、年配ねんぱいのものの者ものでしょうか、若わかい者ものでしょうか?」


◎自分:「佐藤さとうは2人ふたりおりますが、洋一よういちでしょうか、健治けんじでしょうか?」


※区別くべつしやすいからといって身体的特徴しんたいてきとくちょうはあげないこと。「×ハゲている方ほうでしょうか?」「×太ふとっている方ほうでしょうか、痩やせせている方ほうでしょうか?」


応用会話

◎相手:「わたくし大洋事務機たいようじむきの沢木さわきと申もうしますが、佐藤さとうさんいらっしゃいますか?」


◎自分:「いつも、お世話せわになっております。佐藤さとうは2人ふたりおりますが、部署ぶしょはおわかりでしょうか?」


◎相手:「庶務課しょむかの方かたなのですが。」


◎自分:「庶務課しょむかの佐藤さとうでございますね。」


◎相手:「はい。」


同おなじ姓せいの者ものが大勢おおぜいいたり、区別くべつできる特徴とくちょうが少すくない場合ばあいにはフルネームを尋たずねるようにする。


応用表現

◎自分:「(恐おそれ入いりますが、)佐藤さとうは2人ふたりおりますので、フルネームをお教おしえいただけますでしょうか?」


相手あいてが自分じぶんを他ほかの人ひとと取とり違ちがえた場合ばあい


応用会話

◎相手:「コリア自動車じどうしゃのパクですが、山田やまださんでしょうか?」


◎自分:「山田やまだ(に)でございますね。」


「×違ちがいます。」などと否定ひていせずに、とりつぐ先さきの者ものの名前なまをくりかえして訂正ていせいするようにする。


相手あいてと親したしい場合ばあいなどは、自分じぶんの名前なまえを名乗なのってからとりついでもよい。


応用会話

◎相手:「コリア自動車じどうしゃのパクですが、山田やまださんでしょうか?」


◎自分:「いいえ、山崎やまさきですが。山田やまだですね。」


◎相手:「あ、山崎やまさきさんでしたか。すみません。」


途中とちゅうで切きれてしまった電話でんわを再ふたたびとりつぐ場合ばあい


保留ほりゅうや転送てんそうをしようとしたときに操作そうさを誤あやまって切きってしまったときなどは、相手あいてがかけ直なおしてくるのを待まつのが基本きほんである。


基本表現

◎「({先さきほどは/ただいまは})(電話でんわを切きってしまいまして)大変たいへん失礼しつれいいたしました。」


相手あいてがかけ直なおしてきたら電話でんわを途中とちゅうで切きってしまったことを詫わびる。


基本会話

◎相手:「鈴木不動産すずきふどうさんの柳井やないでございますが……。」


◎自分:「先さきほどは大変たいへん失礼しつれいいたしました。」


かけ直なおしてきた相手あいてが切きれてしまった事情じじょうを説明せつめいしたときは、ていねいに詫わびる。


基本会話

◎相手:「新竹通商しんちくつうしょうの堀内ほりうちでございますが、先さきほど総務部そうむぶの柴田課長しばたかちょうにつないでいただいている途中とちゅうで切きれてしまいまして。」


◎自分:「大変たいへん失礼しつれいいたしました。」


途中とちゅうで切きれてしまった電話でんわを再ふたたび転送てんそうするときの表現ひょうげんは〔→再びつなぐ場合〕を参照さんしょうせよ。


自分じぶんでは対応たいおうできないのでかわる場合ばあい


自分じぶんでは対応たいおうできないのでかわる場合ばあいは、他ほかの人ひとにかわってもらうようにする。〔参考:→保留する〕


自分じぶんではわからない要件ようけんの場合ばあい


基本表現

◎「(かしこまりました。)ただいま{担当者たんとうしゃ/担当たんとうの者もの/係かかりの者もの}とかわりますので、少々しょうしょうお待まちくださいませ。」


自分じぶんではわからない要件ようけんの場合ばあいは、担当者たんとうしゃにかわるようにする。〔参考:→保留する〕


基本会話

◎相手:「赤城印刷あかぎいんさつの品田しなだと申もうしますが、新あたしいソフトウェアの件けんでお聞ききしたいことがございまして。」


◎自分:「新あたらしいソフトウェアの件けんでございますね。かしこまりました。ただいま担当者たんとうしゃとかわりますので、少々しょうしょうお待まちくださいませ。」


自分じぶんではわからないことを言いわれた場合ばあい


自分じぶんではわからないことを言いわれた場合ばあいは、わからないことを詫わびてから他ほかの人ひとにかわってもらうようにする。〔参考:→保留する〕


基本表現

◎「(申もうし訳わけないのですが、)わたしにはわかりかねますので、少々しょうしょう{お待まちいただけますか/お待まちいただけませんでしょうか}。{担当たんとうの者もの/係かかりの者もの/わかる者もの/くわしい者もの}とかわりますので。」


※「×わたしがわかりませんので、」ではなく「わたしにはわかりかねますので、」のように言いうこと。


相手あいての日本語にほんごが理解りかいでない場合ばあい


日本語にほんごが理解りかいでない場合ばあいは、日本人にほんじんや日本語にほんごがうまい同僚どうりょうにかわるようにする。〔参考:→保留する〕


基本表現

◎「すみません。日本語にほんごはよくわかりませんので……。ちょっとお待まちください。」


◎「すみません。日本語にほんごがわかる者ものとかわりますので、少々しょうしょうお待まちください。」


※「×ちょっと待まって(ね)。」ではなく、「少々しょうしょうお待まちください。」と言いうようにする。


自分じぶんでは対応たいおうできないが担当者たんとうしゃもいない場合ばあい


〔→かわれないと伝える〕


自分じぶんでは対応たいおうできないが他ほかにだれもいない場合ばあい


〔→かわれないと伝える〕


自分じぶんでは対応たいおうできないが担当者たんとうしゃがだれかわからない場合ばあい


〔→指示を聞く〕


社員しゃいんの家族かぞくからの電話でんわのとりつぎ


最近さいきんでは携帯電話けいたいでんわがあるので、会社かいしゃの外線がいせんに家族かぞくから電話でんわがあることは少すくないだろう。もし同僚どうりょうや上司じょうしの家族かぞくから電話でんわがあったときには、基本的きほんてきに〔通常のとりつぎ〕と同おなじように対応たいおうすればよい。


ただし、同僚どうりょうや上司じょうしの呼よび方かたは次つぎのようになる。


通常の電話での呼び方 家族からの電話での呼び方

同僚 [名前]

例:田中 [名前]+『さん』

例:田中さん

上司 [役職名]+『の』+[名前]

例:課長の竹田 [名前]+[役職名]/[役職名]+『さん』

例:竹田課長/課長さん(やや古い言い方)

同僚どうりょうや上司じょうしと電話でんわをかわる場合ばあいの表現ひょうげんは、〔→家族からの電話でかわる場合〕を参照さんしょうせよ。


分类: 课外话题

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