2015.7.21【日译中】百合二重奏第三章 02

发表于:2015-07-21 12:48 [只看楼主] [划词开启]

課題、と言われてしまえば、織歌には逆らえない。

渋々ながらも前を向き、聞こえてくる演奏に耳を傾ける。

しかし、織歌が演奏に集中し始めた頃には、演奏は終わってしまった。

「みんな、今日も集まってくれてありがとう!」

織歌对作业是没办法违抗了。

勉强的冲着前面,竖起耳朵仔细聆听。

但是,織歌开始聚精会神听时,演奏已经结束了。

“谢谢大家今天能来!”

 

まだ聞ける演奏をした女性が声を張り上げる。

織歌はただ不機嫌そうに唇を引き結んだ。

演奏还算能听进去的那位女生声音扬起。

織歌似是很不开心嘴唇都绞在一起。

 

「残念だったわね、あなたが最初から真面目に聞いていれば、1曲で帰れたのに。取り敢えず、今日はまだここにいる必要がありそうよ?」

「……」

“太遗憾啦,你刚开始就认真听的话,起码还能听完一首。姑且想想今天还有必要留在这里吗?”

 

織歌は悔しそうに、傍らに立つ小夜子を睨んだ。

織歌似乎是后悔般的瞪了小夜子一眼。

 

「そんな顔をしてもダメ。ほら、前を向いて。あなたは、あんな風に聴衆にリップサービスもできるようにならないといけないのよ?」

“你出这种表情也没用哦。快,朝前看。你呀,是不是连那种叫好的听众都做不来呀?”

 

路上では、先ほどの女性が聴衆に向かって話している。

 「今日は、お友達のかぐらちゃんが加わってくれることになったんだよ。さ、かぐらちゃん、一言どうぞ?」

「あ、えー……っと……、その……。こ、こんにちは、宮藤かぐらです。えっと……」

大街上,刚才那位女生对听众们大声说道。

“今天把好友神乐一起带来了哦。那么,神乐请说两句?”

“呃,嗯……,那个……。大,大家好,我是宫藤神乐。那个……”

 

これで、あの下手くそな演奏をしていたオダンゴ頭の女子生徒の名前がわかった。

宮藤かぐら……この自分にこんな面倒なことをさせることになった人物の名前は、きっと一生忘れないだろう。

因此,知道了那位演奏笨拙扎着双马尾的女学生的名字。

宫藤神乐……我肯定一生都不会忘记,这个让自己做一堆麻烦事情的人名。

 

「わ、わたしなんかがこんな場所で演奏しちゃって良いのかなって思ったんですけど……、その……ゆうなさんに誘われて、来ちゃいました。えと……」

“我,我在想,像我这样的人在这种地方演奏真的好吗……那个……是尤娜叫我来的,唔……”

 

引き続き、聞ける演奏をした女性の名前もわかった。

けれど、それぞれの名前がわかっただけでは、自分はまだ帰れない。

之后也知道了演奏还算入耳的女性名字。

可是,都知晓她们的名字了,自己却依然没回去。

 

イライラしながら、織歌はそっと自分の右手の人差し指を噛む。

織歌焦躁的默默咬着食指。

 

「あの……ごめんなさい、何度もミスちゃって……。それでも、少しでも楽しんでいただけていたら、とても嬉しいです」

 楽しめるわけがないじゃない、と、心の中で呟く。

が、他の聴衆は違ったらしい。

「ミスなんて大丈夫!」という、信じられない声援が飛んでいた。

更に信じられないことに、その意見は大半の聴衆に受け入れられたようで、あちこちから同意のジェスチャーや声が漏れている。

“嗯……很抱歉,弹错了好几次……不过,如果能给大家带来些许的享受,我会很开心的。”

怎么可能享受,織歌牢骚满腹。

其他听众却不同。

“弹错什么的没关系!”难以置信居然飘来一句声援。

更难以置信的是,大多数听众接受了这句声援,四周都流露出表示同意的手势和声音。

 

「あの……ありがとうございます。これからも、いっぱい練習して、頑張ります」

「大丈夫だよ、普段のかぐらちゃんは良い演奏できてるって! こういう風に、人前で演奏する度胸さえつけば、すぐにでも、ここの人たちを楽しませることができるよ!」

「そ、そうかな……?」

「そうだよ、かぐらちゃん、自信を持って!」

“嗯……谢谢大家。以后我也会多多练习,好好加油的。”

“没事儿,平常的神乐就已经演奏得很好了!只要能像现在这样,有胆量在人前演奏,很快就能让这里的人们大饱耳福的!”

“是,是吧……?”

“当然了,神乐,自信点啊!”


分类: 日语

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