【我的21岁】binvampire-7月朗读第21帖

binvampire (废柴曾)
【A+研究所】荣誉会员☆网校制霸
断翼天使
21 10 1
发表于:2015-07-21 21:55 [只看楼主] [划词开启]

妖精たちは、世界を自由に行き来することができます。昔はたくさんいたのですが、今はあまり見かけなくなりました。これは今でも二ノ国にいる、ある妖精のお話です。

  あるところに、泣き虫の涙の妖精がいました。妖精は自分が持った力を次の妖精に引き継いでいきます。涙の妖精になってしまった妖精は、生まれたその日から泣き通しでした。

  ほんとうは涙の妖精は泣くことがきらいでしたが、それを考えるとまた泣けてきてしまいます。泣いてばかりいる妖精はみんなにバカにされ、ますます泣いて過ごすようになりました。

  そんなある時、妖精が流した涙の池に、旅の魔法使いがやってきました。魔法使いは疲れはて、喉がかわきで苦しんでいました。魔法使いが池の水に口にふくむと、おいしい水の味がして、不思議とたちまち元気になりました。

「なぜ、そんなにメソメソ泣いているのかな?お礼を言いたいのに、出会って3日間、泣きっぱなし」

「ひっく、最初は、暗くてこわかったから、どこに行ったらいいかわからなくて…ひっくひっく、そのあとは、みんながバカにするのが悲しくて、何の役にも立たないのが悲しくて。うえーん」

「そうかそうか、それならまず、君にランプをあげよう。」

  そう言って、魔法使いは妖精の鼻先にすてきのランプをつけてあげました。

  妖精はランプの明るさに目をぱちくりさせました。その瞬間、生まれて初めて涙が止まりました。

「ほら、これでいつでも暗くないし、どこに行けばいいかもわかるだろう」

「うん、こわくない」

  妖精は思わずにっこりしました。

「それに、君は役立たずじゃないよ。こんなにすてきな笑顔を見せてくれているじゃないか」

  それから妖精は魔法使いと旅に出て、一緒に様々な冒険をしました。ランプの光を先頭に、国中をかけ回ったのです。不思議なことでしたが、それ以来、世代が代わっても涙の妖精は涙を流すことはなくなり、鼻先には必ずランプが光るようになったそうです。

  決して涙を流さない妖精は、今もあなたのそばにいるのかもしれません。


坚持治疗

最后编辑于:2015-11-27 17:36

本帖来源社刊

分类: 朗读

标签: 日文时光

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