2015.07.22【日译中】日本传说366日・8月の日本昔話——彦一のウナギつり

发表于:2015-07-22 20:30 [只看楼主] [划词开启]

 彦一のウナギつり

彦一钓鳗鱼

 

    むかしむかし、彦一(ひこいち)と言う、とてもかしこい子どもがいました。

    很久很久以前,有位非常聪明的孩子叫做彦一。

 ある日のこと、彦一は肥後(ひご→くまもとけん)の国ざかいの川へ、ウナギつりに出かけました。

    有一天,彦一外出去肥州国界的河流钓鳗鱼。


 けれどこの日はどうしたことか、ウナギがさっぱりつれません。

    但是,这天不知怎么啦,一条鳗鱼都钓不到。


 つれる場所を探して川の上流へ上流へとのぼって行くと、いつの間にか隣の国の領地(りょうち)に入ってしまいました。

   于是,他寻找可以钓到鳗鱼的地方,他往河流上游走去,不知不觉间进入了邻国的领土。


「まあ、誰にも見つからないだろう」

  ”好了,谁都发现不了吧!“


 彦一がつりを始めると、今度はおもしろいようにウナギがつれます。

  彦一开始垂钓了,这回饶有兴致像是能钓到鳗鱼一样。


 するとそこに隣の領地のさむらいがウナギつりにやって来て、彦一を見つけました。

   于是,邻国领地的侍卫来钓鳗鱼,发现了彦一。


「やい、やい、彦一。ここは、わしの殿さまの領地の川じゃ。お前がつったウナギを残らずよこせ」

  “喂喂喂,彦一。这里使我们殿下的领地的河流。你所钓的鳗鱼一条不剩的交出来吧。”


 ところが彦一は、少しもあわてません。

   然而,彦一却一点都不慌张。


「おらは、八代(やつしろ)の川を大きなウナギが何百匹ものぼるのを見て、それをつりに来たまでじゃ。八代のおれが八代のウナギをとって、どこが悪い」

”我看见八代河的好几百条大鳗鱼跑上来了,我才跑到这里来钓鱼的。八代的我来取八代的鳗鱼,哪里有错啦?“


「ふむ、それはそうだが、八代のウナギとわしの領地のウナギとを、どうして見分ける事が出来るんだ。へりくつをぬかすな」

  ”嗯,倒是有道理,但是八代的鳗鱼与我们领地的鳗鱼,你怎么能区分开来呢。不要强词夺理啦。“


「いいや、見分けるなど、わけもない」

  ”不是的,并非能区分。“


 彦一は大きなウナギをつりあげると、
「これは、八代からのぼってきたやつ」
と、自分のビク(→さかなを入れるカゴ)に入れ、小さいのがかかると、
「これは、そちらのウナギ」
と、さむらいのビクにポイと投げ入れました。

  彦一钓到大鳗鱼,就说”这是八代逆流而上的鳗鱼。“,然后就丢进自己的鱼篓,

钓到小鳗鱼,就说”这个是这里的鳗鱼。“,然后扔进侍卫的鱼篓。

 

 そうして彦一は、大きいウナギだけを持って帰りました。

 之后,彦一就只带着大鳗鱼回家啦。

おしまい

完结

 

本帖来源社刊

分类: 日语
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