2015.07.24【日译中】狼と香辛料Ⅰ 第三幕 10

大大大小少 (杉田) 译犹未尽
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发表于:2015-07-24 17:43 [只看楼主] [划词开启]


「それで頼む」、とロレンスが言おうとした矢先だった。

“那就按这个金额”罗伦斯正想这么说的时候。

 

今まで黙っていたホロが、小さくロレンスの服の裾を引っ張ってきたのだ。

 一直沉默着的赫萝稍微拉了一下罗伦斯的衣尾。


「ん?ちょっと失礼」

 “嗯?请稍等一下。


査定の男に断って、ロレンスはホロの外套の下に耳を寄せる。

 打断了和审定男的对话,罗伦斯把耳朵移到赫萝的外套下面。


「わっちは相場がわからん。どんなもんじゃ」

 “我不知道市价。那个价位怎么样。


「上々だ」

 “很高的价位了。


そうとだけ答え、査定の男に商談用に笑みを向ける。

这样回答赫萝,然后用商业微笑看向审定男。

 

「それでは、ご納得いただけますでしょうか」

 “那么,你可以同意这笔交易了吗?


向こうも商談のまとまりを察したようだ。笑顔でそう言って、ロレンスは返事をしようとした。

 看来对方也察觉到交易的顺畅。审定男笑着这么说,罗伦斯正想回答时。


まさか、ここでホロが口を挟むとはちょっと思わなかった。

 没想到,赫萝竟然在这个时候插一脚进来。


「しばし待たれよ」

 “请等一下。


「なっ」とは、ロレンスの思わずの言葉だ。

  罗伦斯下意识地说出了“什—


それでもホロはロレンスに何かを言わせる前に言葉をつむぐ。この辺の呼吸の摑み方は商人じゃないかと思ったくらいだ。

 即使是这样,赫萝也还是在罗伦斯说话之前组织着语言。这其中的掌握呼吸的方法,让人觉得这方法并不是商人用的。


トレニー銀貨百四十枚。確かにそう申されたかや」

 “崔尼银币一百四十枚。你确实是这么说的吧。


「え、あ、はい。確かにトレニー銀貨で百四十枚です」

 “额,啊,是的。确实是催你银币一百四十枚。


今まで黙っていたホロにそう尋ねられ、少し当惑しながらも査定の男が律儀に答える。大体、女が商談の場に立つのは珍しことだ。ないわけではないが、限られている。

 被一直沉默着的赫萝那么问到,即使有点不知所措,审定男也很认真地回答到。本来,女人站在交易场所是很少见的。也并不是说没有,但是很少。


「ふうむ。ぬし様は気がづかれたかよ?」

 “哦—。店家是注意到了吗?


それでもホロはそんな事実を知らないのか、それとも知っていても気にしないのか、外套の下から余裕たっぷりにそんな言葉を放つ。

 尽管如此,赫萝是不知道那个事实呢,还是不在意呢。在外套下面,一副非常从容的样子说出那些话。


査定の男は気を呑まれてホロのほうを見つめているが、質問の指し示すことが何なのかまったくわからないのだろう。ロレンスだってわからない。

 审定男受到那气氛的影响看着赫萝,但是应该完全不知道赫萝质问的是什么吧。罗伦斯也不知道呢。


「も、申し訳ございません。何か見落としていることがございますでしょうか」

 “真,真是非常的抱歉。我有看漏什么东西吗?


査定の男は見たところロレンスと同じ年くらいの、異国から来ている商人だ。経験してきた商談の場は数知れず、対応してきた人間の数も同様に見える。

表面上看,审定男的年龄应该和罗伦斯差不多,是从异国过来的商人。不知道经历了多少场交易,应对过多少个人。

本帖来源社刊

分类: 日语

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