2015.07.27【日译中】アリスメア・第一章2-14

sjbluesky (嘉嘉☪一期一会)
【A+研究所】荣誉会员☆网校制霸
译者无敌
121 5 2
发表于:2015-07-27 10:09 [只看楼主] [划词开启]


Alice mare (アリスメア)
【著】△○□×(みわしいば)
手打搬运 请勿随意转载





「ーー微熱だね。季節の変わり目だからかな、安静にしていれば大丈夫だと思うよ」
 “——有点温度。因为正值季节交替吧,静养一段时间应该就没有问题了”

「……すみません、先生」
 “……对不起,老师”

 あれからどの位時間が経ったのかはわからない。あの後、先生に体を揺さぶられて目が覚めた。先生が持ってきてくれたホットミルクを一口飲む。ちょっぴり熱い。
  那之后不知过了多久,我被老师摇醒了。我把他拿来的热牛奶一口气喝完。牛奶微微有些烫。

「熱はそこまで高くないけれど動けないようだし、スープを作って僕がここに持ってこよう。他に何か欲しいものはあるかい?」
 “虽然温度不算高,但好像还不太能活动。我给你煮碗汤过来吧。你还需要其他什么东西吗?”

 先生は微笑んでそう聞いてくる。本が読みたい、なんて言ったら怒られるだろうか……なんと答えるか考えるよりも先に、僕の口からは一つの言葉がこぼれ出ていた。
  老师微笑着询问道。如果我说自己想看书的话,大概会被骂的吧……在我思考该回答什么之前,我的口中就不自觉地吐出了一个单词。

「……XX」
 “……XX”

 自分が何を言ったかを気づくのに数秒。その後に急いで先生の方を見ると、先生は突然冷や水をかけられたかのような顔をして、僕の方を見つめていた。
  几秒后我才反应过来自己说了什么。我急忙看了一看老师,发现他像是被泼了冷水一般,脸色煞白地注视着我。

 しまった。自分にはノイズのようになっていてわからないので気にしていなかったが、もしかしたら変な意味の言葉なのかもしれない。急に気恥かしくなり、俯いてしまう。
  糟了。对我来说,那个单词就像杂音一般听不真切,所以就没怎么在意,但它本身可能有着奇怪的含义。我突然有些害羞,不禁低下了脑袋。

「……まいったな。それは、僕には与える事ができない。買えるものじゃ、ないしね。……ごめんね。勉強しておくよ」
 “……真是伤脑筋啊。那个我没法给你。那可不是什么能买到的东西呢。……对不起。我会好好做功课的”

 顔をあげると、少しだけ悲しそうな顔をして笑う先生がいた。はじめて会った時にも思ったけれど、本当に子供っぽい表情をする人だ。
  抬起头,就看到老师那有些悲伤的笑容。刚见面的时候我就觉得,这个人的表情真的很像小孩子。

「それじゃあ…また新しい本を買ってこようかな。昼に街へ買出しに行く予定なんだ」
 “要不……我给你买新书来吧。我打算中午去镇上采购点东西”

 新しい本、という単語にピクリと肩を震わせて反応する。図書室にある本は薄っすらと記憶にあるものばかりで、他は僕の好みに合いそうな本がなかった。だから、読める本が増えるのはとても嬉しい。
  新书。听到这个单词,我反射式抖了下肩膀。图书馆里的书不是很薄就是我已经看过了的,其他也没有和我胃口的书。所以,有新书看真的让我很高兴。

「アレン君は本当に本が好きだね。難しい言葉ももう理解できるようだし、すごいなあ」
  先生は感心したように言った。
 “Allen真的很喜欢书呢。很难的词句好像也都能看懂,真厉害啊”
  老师有些佩服地说道。


「……先生も、難しい本を読んでますよね。あの大量の……部屋にある本」
 “……老师也在读一些很难懂的书吧。那个很多的……房间里的书”

「あはは……先生は頭が悪いからね。ああやって沢山読んで勉強しないと、理解できないんだ」
 “啊哈哈……老师脑子很笨的。如果不那样读很多书努力学习的话,就什么都不懂”

 先生は寂しそうな顔をして、少しだけ俯く。さらに片手で口を軽く押さえると、そのまま黙り込んでしまった。
  老师微微低着头,表情带有些寂寞。然后他继而单手轻抵住嘴唇,陷入了沉默。



◆Allen。

本帖来源社刊

分类: 日语
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