【文学朗读】吾輩は猫である(三)

玉米豆浆 (はるな)
【A+研究所】荣誉会员☆网校制霸
地狱小巫师
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发表于:2015-07-28 08:24 [只看楼主] [划词开启]


   



  ようやくの思いで笹原(ささはら)を這い出すと向うに大きな池がある。吾輩は池の前に坐ってどうしたらよかろうと考えて見た。別にこれという分別(ふんべつ)も出ない。しばらくして泣いたら書生がまた迎に来てくれるかと考え付いた。ニャー、ニャーと試みにやって見たが誰も来ない。そのうち池の上をさらさらと風が渡って日が暮れかかる。腹が非常に減って来た。泣きたくても声が出ない。仕方がない、何でもよいから食物(くいもの)のある所まであるこうと決心をしてそろりそろりと池を左(ひだ)りに廻り始めた。どうも非常に苦しい。そこを我慢して無理やりに這(は)って行くとようやくの事で何となく人間臭い所へ出た。ここへ這入(はい)ったら、どうにかなると思って竹垣(たけがき)の崩(くず)れた穴から、とある邸内(ていない)にもぐり込んだ。縁は不思議なもので、もしこの竹垣が破れていなかったなら、吾輩はついに路傍(ろぼう)に餓死(がし)したかも知れんのである。一樹(いちじゅ)の蔭①とはよく云(い)ったものだ。この垣根(かきね)の穴は今日(こんにち)に至るまで吾輩が隣家(となり)の三毛(みけ)を訪問する時の通路になっている。


 

原音频:

渣录音:


   


译文:

    好不容易爬出竹林,一瞧,对面有个大池塘。咱家蹲在池畔,思量着如何是好,却想不出个好主意。忽然想起:“若是再哭一鼻子,那名学生会不会再来迎接?”于是,咱家咪咪地叫几声试试看,却没有一个人来。转眼间,寒风呼呼地掠过池面,眼看日落西山。肚子饿极了,哭都哭不出声来。没办法,只要能吃,什么都行,咱家决心到有食物的地方走走。 咱家神不知鬼不晓地绕到池塘的左侧。实在太艰苦。咬牙坚持,硬是往上爬。真是大喜,不知不觉已经爬到有人烟的地方。心想,若是爬进去,总会有点办法的。于是,咱家从篱笆墙的窟窿穿过,窜到一户人家的院内。缘份这东西,真是不可思议。假如不是这道篱笆墙出了个洞,说不定咱家早已饿死在路旁了。常言说得好:“前世修来的福”嘛!这墙根上的破洞,至今仍是咱家拜访邻猫小花妹的交通要道。


①一樹の陰,一河の流れも他生の縁:互不相识的行路人偶然同在一棵树下休息,同饮一条河的水,都是前世的因缘。


最后编辑于:2015-08-16 00:24

本帖来源社刊

分类: 朗读

标签: 日文时光

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