2014.08.21【日译中】きみにしか聞こえない——只有你听见(1-6)

发表于:2014-08-27 20:15 [只看楼主] [划词开启]

    ほとんどの時間を一人で過ごしていたから、他人に邪魔されずに頭の中でそれを眺めて楽しむことができた。他のだれのでもない、自分だけの携帯電話だと考えるとうれしくなった。想像で、そのつるつるした表面を何度もなでた。充電する必要もなく、液晶の文字盤が何かで汚れることもなかった。時計の機能もちゃんと作動していた。 

       因为所有的时间都不受他人打扰一个人度过,所以能够快乐得在脑海中尽情地凝视着它。一想到它并不是其他什么人的,而是独属于我一个人的的手机就开心得不得了。在想象中,我好几次抚摸它光滑的表面。它不用充电,也不会被什么东西弄脏液晶的文字屏幕。时钟的功能也准确的运作着。

 それが存在しないものだとは思えないほど、リアルに脳細胞へ刻みこまれていた。 

       我并不认为那是不存在的东西,它甚至已经深深地刻在我的脑海里。

 一月のある朝。 

        一月份的一天早上。

 空気は冷たく、窓から見える景色《けしき》は閑散《かんさん》としたものだった。天候は曇《くも》り。薄暗《うすぐら》い一日がはじまる。目覚時計に起こされたわたしは、寝《ね》ぼけた頭のまま身支度《みじたく》を整えていた。部屋《へや》の中だというのに息が白い。わたしは震《ふる》えながら、「携帯電話はどこへやったかな」とベッド脇《わき》に散らばっている本をひっくり返した。もう階下では朝食ができている時間なのに、携帯電話がどうしても見つからなくて困っていた。ついさきほど布団《ふとん》の中で見ていた夢が、気怠《けだる》い霞《かすみ》となって頭に充満《じゅうまん》していた。 

       天气很冷,从窗户看外面的景色也是一片冷冷清清的。天气昏浊得很,乌蒙蒙的一天开始了。被闹钟吵醒的我,睡得还昏昏沉沉的就起来整理。呆在屋子里吐出的气却是白色的。我一边冻得直哆嗦,“手机放到哪儿了呀?”,一遍整理着散落在床边的书。已经到了下去吃饭的时间了,我还是困惑着怎么找不到手机。刚在被窝里做的梦,也变成了松散的云彩,充斥着整个大脑。

 だれかが階段をあがってくる足音。母だと直感する。

        听到有人在楼梯上走的足音。我直觉那是母亲。

最后编辑于:2014-10-29 21:49
分类: 日语

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