神戸連続児童殺傷17年 女児の母「全て悪の人いない」

kasiyiman (依然^_^沉静) 路人甲
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发表于:2014-03-23 15:05 [只看楼主] [划词开启]

1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件で、山下彩花さん(当時10)が亡くなってから23日で17年を迎えるのを前に、母の京子さん(58)が朝日新聞などに手記を寄せた。この17年を振り返り、当時14歳だった加害男性(31)から今年2月に届いた手紙に対する感想などをつづっている。全文は以下の通り。


在1997年3月23日神户市须磨区发生的儿童连续杀伤案事件中丧生的山下彩花(当时10岁)将要迎来第17个忌日之时,山下彩花的母亲京子(现年58岁)向朝日新闻等公布了自己的手记。这是一篇回顾17年的生活,表达自己在收到当年14岁现今31的男性加害者今年2月份写给自己的信的感想。全文如下:


彩花が通っていた神戸市立竜が台小学校前の道が、「花いっぱい週間」の花々で鮮やかに彩られるこの時季、赤い道を歩くたびに心がなごみます。


彩花曾经经常往返的神户市立小学龙台小学门前的道路上,到了【鲜花盛开的一周】,花朵绚丽多姿鲜艳多彩的时节,我每当走到这条红色的道路,都会觉得心情平稳宁静。


 今年もまた、神戸連続児童殺傷事件が起きた3月16日が巡ってきました。今年は、事件の日と同じ日曜日のせいか、例年と比べると心がざわざわして、たくさんのことを思い出しました。


  今年又到了神户连续儿童杀害事件发生的3月16日了。是因为今年的这一天和当年一样是周日吗?我的心情比以往任何一年都要感到不寒而栗,想到了很多很多事情。


 彩花のとびきりの笑顔、甘えてすねたしぐさ、一緒に奏でたピアノ、そして、最後に交わした言葉……。


彩花与众不同的笑容,爱撒娇的表情,一起弹奏过的钢琴,还有,和她最后的交谈

 

 事件から17年もの時間が過ぎたのに、目を閉じると、まるで昨日のようにあの日のことが鮮明によみがえってきました。

虽然那件事到现在已经过去了17年了,可是每每闭上眼睛,那天发生的事情就像是昨天刚刚发生的一样异常清晰,让人难忘。


 事件当時は絶望に覆われた日々でしたが、時の流れとともに、自分の人生を取り戻すことができたように思います。いつの頃からか、3月16日と23日は、悲しみと苦悩を追体験する日ではなく、たくさんの人からいただいた真心に、あらためて感謝する日になりました。

事件发生的那段时间我每天都处在绝望中无法自拔,但是随着时间的流逝,我觉得自己可以重新拥有曾经失去的人生。不知道从什么时候开始,3月16号和23号对于我来说不再是体验悲伤和苦恼的日子,而是再次感谢来自很多人真诚的关心的日子。


 夫は、ずいぶん前から少年野球のコーチとして、楽しみながら子どもたちとふれあっています。私は、竜が台小学校には、つらくて長い間足を踏み入れることができませんでした。でも、数年前から、6年生の「命の授業」で体験を話しながら命の尊さを一緒に考え、絵本の読み聞かせボランティアを始めてからは、懐かしい校舎に行くのが楽しみになりました。私の語りに耳を傾ける子どもたち、キラキラした瞳で無心に絵本を見つめる子どもたちから、いつもパワーをもらっています。

我丈夫在很久之前就担任了少年棒球队的教练,每天都和孩子们快乐地接触着。我曾经有很长一段时间由于过分悲痛,无法踏入龙台小学。但是,从几年前开始,在做志愿者给6年级学生的读《生命的课堂》的画本的时候,我一边诉说着自己的经历一边思考生命的珍贵,并且开始变得喜欢回到我怀念的学校里去了。我总是能从闪着眼睛,毫无杂念地看着画本听我讲话的孩子们那里获得很多的力量。



 この子たちが、目を輝かせて生きていける日本社会を残すのは、私たち大人の責務だと痛感しています。


我深刻地感受到,让这些孩子们能够继续无忧无虑地生活在日本社会中是我们身为大人的责任和义务。


 先日、千葉県柏市で痛ましい連続通り魔事件が起きました。そのニュースを見たときには、「なぜ、何の罪もない人が、命を奪われる悲惨な事件があとをたたないのだろう」と悲しくなりました。また、その容疑者が、神戸連続児童殺傷事件の加害男性に理解を示しているような報道がなされ、胸がつぶれる思いです。

 前些日子在千叶县柏市发生了惨不忍睹的恶魔事件。当我看到这条新闻的时候,我很悲伤地想:"为什么无辜的人们被夺去生命这样的悲惨事件永无止境呢?"当我看到有报告说这次的犯罪嫌疑人说对于神户连续儿童杀人案中的加害者表示理解的时候,我觉得悲痛欲绝。


 今年も、加害男性からの手紙を弁護士から受け取りました。繰り返し読みましたが、一昨年あたりから手紙の印象が変わってきたように感じています。

今年我也从律师那里收到了加害者的信。我反复地读了好多遍,感到这封信和前年的那封信的感觉变得不一样了。


 人間とは、神性と獣性を併せ持つ生き物。以前から私は、そんな思いを持っていましたが、彼の手紙を読んで、やはりこの世には、善だけが100%を占める人もいなければ、悪が全ての人もいないのだと感じました。全ての人が光と闇とを抱え持ち、ときに湧きあがる自分の中の魔性と闘いながら生きているのではないかと思います。その魔性に負けてしまった時に、人は罪を犯すのかもしれません。


人是同时具有神性和兽性的生物。以前我这么认为,看了他的信以后,我还是觉得在这个世界上没有100%的善良之人,也没有100%邪恶的人。所有的人都是同时怀抱着光明和阴暗,我们难道不都需要同自己心中不时冒出的的邪恶战斗的人吗。当无法战胜心灵的恶魔的时候,可能就是人犯罪的时候。


 加害男性は、生涯をかけて償いながら生きることを選びました。

 加害者选择了用一生的时间去偿还自己犯下的罪孽。


 彼が、自分の罪を真正面から見つめようとすればするほど、計り知れない苦痛が伴うでしょう。でも、いばらのような道を歩みゆく過程で感じる命の痛みこそが、償いの第一歩ではないかと思っています。


想必他越是从正面审视自己的罪行越是有无以复加的痛苦伴随着他吧。但是,感受在荆棘之路上前行中的生命的痛苦难道不正是赎罪的第一步吗?

 2014年3月23日

 彩花の命日に寄せて    彩花忌日作

 山下京子

   山下京子


最后编辑于:2014-10-30 16:59
分类: 日语
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