2014.04.25【日译中】碧普莉娅古书堂的记事本(22)

馒头不是猫 (馒头) 路人甲
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发表于:2014-04-25 15:57 [只看楼主] [划词开启]

【日文】

《ビブリア古書堂の事件手帖》
〜栞子さんと奇妙な客人たち〜
第一話  夏目漱石「漱石全集・新書版」(岩波書店)

    「本の好きな娘と結婚すればいいかもしれないよ。お前が読めなくても、きっと本のことを色々話してくれる。。。。まあ、本の虫ってのは同類を好きになるもんだから、難しいだろうけどさ」
    祖母はからかうように言った。冗談なのか意識がはっきりしていないのか、なんとも微妙なところだ。そして、ふと思い出したように付け加えた。
    「。。。。あたしが死んだら、あたしの本はお前たちの自由にしていいからね」
    冷水を顔に浴びた気分だった。平静を装えるほど、俺は器用な人間ではなかった。
    「な、なに言ってるんだよ。。。。気が早すぎだろ」
    ぼそぼそと言った。祖父や父は俺の生まれる前に死んでいたので、肉親のこんな言葉を聞くのは生まれて初めてだった。祖母は目を閉じたまま苦笑している。俺の動揺など分かりきっていると言いたげだった。
    祖母の脳には悪性の腫瘍があり、余命いくばくもない状態だった。精密検査の結果を告知する前だったが、俺と母の態度から感づいていたのだと思う。観音菩薩の目は伊達ではなかった。
    さっきから祖母がなんの話をしているのか、やっと分かった。
    孫の俺に伝えておきたいことーーーつまり遺言だった。


【中文】
《碧普莉娅古书堂的记事本》
〜栞子和奇妙的客人们〜
第一话    夏目漱石《漱石全集•新书版》(岩波书店)

    “和喜欢看书的姑娘结婚也许不错呢,就算你不能看书,也会和你聊很多有关书的话题……嗯,书虫总是会喜欢同类人的,不过找到同类人也许很难。”
    外婆像是在逗我玩似的说着。但不管是开玩笑还是在认真说,我总觉得很怪异。过了一会儿,外婆像是又想起什么似的叮嘱道:
    “……我死了以后,我的书你们就随便处理吧。”
    外婆的话像一盆冷水似的泼在我脸上,我不是那种会掩饰内心的精明人,只是干巴巴的说:
    “说……说什么呢……太心急了吧!”
    因为外公和父亲都是在我出生之前去世的,听有血缘关系的人说这样的话对我来说还是第一次。外婆闭着眼睛苦笑着。我隐隐地觉得不安。
外婆的脑内有恶性肿瘤,剩下的时日已不多。虽然检测报告还没有出来,但外婆从我和母亲的态度上也已经感觉到了自己的身体状况吧,外婆那观音菩萨的眼睛可不是盖的。
    我终于明白了外婆从刚开始一直在说些什么了。
    那是想传达给我这个孙子的事情——也就是遗言。

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最后编辑于:2014-10-29 21:11
分类: 日语
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