2014.05.19【日译中】容疑者Xの献身 选段 3

空际 (sora) 译坛英杰
196 19 0
发表于:2014-05-19 17:20 [只看楼主] [划词开启]

     青い小屋の前を石神は淡々と歩き続けた。それらの大きさはせいぜい人間の背丈ほどで、中には腰ぐらいの高さしかないものもあった。小屋というより箱と呼んだほうがふさわしい。しかし中で寝るだけなら、それで十分なのかもしれない。小屋や箱の近くには、申し合わせたように洗濯ハンガーが吊されており、ここが生活空間であることを物語っていた。

      石神在淡然(地)在蓝色小屋前继续走着。那些小屋最多也就一人高,其中也有一些只到人腰间这么高的。与其说是小屋倒不如说是箱子更贴切些。但是如果只是单纯的睡在里面的话,或许也足够了吧。在小屋或箱子旁边,不约而同的挂着晾衣架,就像是在说这里就是我们的(他们的)生活空间。


   堤防の端に作られた手すりにもたれ、歯を磨いている男がいた。石神がよく見かける男だった。年齢は六十歳以上、白髪混じりの髪を後ろで縛っている。働く気は、もうないのだろう。肉体労働をするつもりなら、こんな時間にうろうろしていない。そうした仕事の斡旋が行われるのは早朝だ。また、職安に行く予定もないのだろう。仕事を紹介されても、あの伸び放題の髪のままでは、面接に行くことすらできない。無論、あの年齢では、仕事を紹介される可能性もかぎりなくゼロに近いだろうが。

      有个男的正靠在堤坝边的栏杆上刷牙。石神经常看见他。他60多岁,花白的头发绑在脑后。今天或许没有了工作的心情。如果打算去干体力活的话,就不会这个时候还在这里磨蹭。这类工作的介绍一般都在早上进行。同时,他也没打算去免费的职介所吧。就算是给介绍了工作,就他那样放任不管的长发的装束,就连去面试都不行。更不用说,按他的年龄,给他介绍工作可能性也几乎为零。


    塒のそばで大量の空き缶を潰している男がいた。そうした光景はこれまでにも何度か見ているので、石神はひそかに『缶男』という渾名をつけていた。『缶男』は五十歳前後に見えた。身の回り品は一通り揃っているし、自転車まで持っている。おそらく、缶を集める際には機動性を発揮するに違いない。集団の一番端、しかも少し奥まった場所というのは、この中では特等席に思われる。だから『缶男』はこの一団の中では古株だろうと石神は睨んでいた。

       一个男的正在自己家旁边踩扁大量的空罐子。因为这一情景已经见过很多次了,所以石神偷偷地给他取了个绰号叫“罐男”。“罐男”看起来50岁左右。身边的物品(日常用品大都齐全,连自行车都有。想必这在收罐子的时候发挥了不少作用。他的屋子在一头稍微靠里面的地方(比较偏僻靠里的地方,这应该是这些小屋子里的头等席吧。石神盯着他想必“罐男”是这其中的老手吧(所以是神推测,他应该是这团体中的元老级人物了吧


红字为划线部分修改。

以下是之前的链接~

2014.05.17【日译中】容疑者Xの献身 选段 2

2014.05.16【日译中】容疑者Xの献身 选段



最后编辑于:2014-10-29 20:44

本帖来源社刊

分类: 日语
全部回复 (19) 回复 反向排序

  • 0

    点赞

  • 收藏

  • 扫一扫分享朋友圈

    二维码

  • 分享

课程推荐

需要先加入社团哦

编辑标签

最多可添加10个标签,不同标签用英文逗号分开

保存

编辑官方标签

最多可添加10个官方标签,不同标签用英文逗号分开

保存
知道了

复制到我的社团