2014.05.28【日译中】兔子奔月

殺鈴 (殺ノ鈴) 译译生辉
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发表于:2014-05-28 16:30 [只看楼主] [划词开启]



お月さまに行ったウサギ
兔子奔月

昔々、サルとキツネとウサギが、神様のところへ行きました。 
在很久很久以前,猴子、狐狸和兔子来了神的面前。



「神様、どうかお願いです。今度生まれてくる時は人間にしてください」 
神啊,求求你了。下次投胎,请让我转世为人吧”


すると、神様が言いました。「人間に生まれたいのなら、自分の食べ物を人間にごちそうすることだ」 
于是,神就说了:“如果你想转世成人,就把你的食物给人类享用”

そこでサルは山へ行き、クリやカキの実を取ってきました。 
于是,猴子就上山摘了一些栗子和柿子。


キツネは川へ行って、魚を捕まえてきました。 
狐狸就下河抓了一些鱼。


ところがウサギの食べ物は、柔らかい草です。 
但是兔子的食物是柔软的草。


今は冬なので、柔らかい草は1本もありません。 「困ったなあ。どうしよう?」
可现在是冬天啊,上哪去找柔软的草啊。“真烦人啊。肿么办?”


ウサギはがっかりして、サルとキツネのいるところへ戻ってきました。
兔子心灰意冷的回到了猴子和狐狸所在的地方。


「ウサギさん、君のごちそうはどうしたの?」
“兔子菌,你的美味佳肴呢?”


「だめだよ。草は枯れているし、木の芽は、まだ出ていないんだ」
“别提了。草都枯了,树又还没发芽”


すると、サルが言いました。
  于是,猴子就说了。


「それじゃ、ウサギさんはいつまでも、ウサギのままでいるんだな」
“那兔子菌岂不是永远都只能当一只兔子了”


「そうだなあ。ごちそうも持ってないで人間に生まれかわりたいなんて、ウサギさんは狡いよ」キツネも、怒って言いました。
“说的也是啊。连美味都没带来就想转世为人什么的,兔子菌,你也太狡猾了吧” 狐狸也很生气的说道。

「ごめん。でも、もう1日だけ待って」
“对不起。但是,请再等我一天”


次の日、ウサギは山へ行くと、枯れ木を拾い集めてきました。 
第二天,兔子来到山上收集了一些枯树枝。


そしてサルとキツネの前に、枯れ木を積み上げて言いました。「今からごちそうを焼くから、火をつけておくれ」 
然后来到猴子和狐狸面前,把枯树枝堆积起来说道:“我现在开始烧菜,快给我点火”

サルとキツネが火をつけると、枯れ木はパッと燃え上がりました。 
猴子和狐狸把火点着,枯树枝一下子就烧了起来。

「僕のごちそうはないんだ。だから、だから、僕を人間に食べさせてくれ」 と、言うなり、ウサギは火の中に飛び込んだのです。
因为我没有美味。所以,所以,就让人类吃我吧”说着,便跳入火中。(不知道为什么,脑中浮现了一只兔子在泪奔的情景)



その時、空の上から神様がおりてきて、さっとウサギを抱き抱えると、また空へのぼっていきました。 
这个时候,天上的神仙下凡了,突然将兔子搂在怀里,又飞向了天空。


サルもキツネも、びっくり。 
猴子和狐狸都大吃一惊。


すると、神様が言いました。 
于是,神发话了。


「サルもキツネも、きっと人間に生まれかわれるだろう。何しろ、自分の大切な食べ物を人間にごちそうしようとしたからね。それは、とても素晴らしいことだよ。でもウサギは、もっと素晴らしい。自分を捨ててまで、人間に食べさせようとしたのだからね。ウサギをお月さまの国で、いつまでも幸せにしてあげよう」 
“猴子和狐狸你俩来世应该能转世为人吧。要说为何,因为你们舍得将自己非常重要的食物给人类享用。那是多么难能可贵啊。但是兔子菌更难能可贵。因为它甘愿舍身供人类享用。所以我决定将兔子安置在月亮王国,让它能永远幸福的生活下去。”


神様に抱き抱えられて、ウサギは空高くのぼっていきました。 
兔子被神怀抱着飞向了高空。


その時からウサギは、お月さまの中で楽しく暮らしているということです。

打那以后,兔子就在月亮王国过着快乐的生活。

最后编辑于:2014-05-28 16:32
分类: 日语
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