【读书笔记】ー小説「キッチン」ーyuki小寻 2014年11月1日

yuki小寻 (yuki小寻) 地狱见习巫师
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发表于:2014-11-02 00:15 [只看楼主] [划词开启]

     作为11月的新起点,希望年底能完成吧。


作者紹介:よしもと ばなな(本名:吉本 真秀子〈よしもと まほこ〉、旧筆名:吉本 ばなな、19647月24 - )は、日本小説家東京都文京区出身。文京区立第八中学校、東京都立板橋高等学校日本大学藝術学部文芸学科卒。父は批評家詩人吉本隆明。姉は漫画家ハルノ宵子

作品紹介:『キッチン』は、吉本ばなな短編小説、およびそれを表題作とする短編集。198711月号に掲載された。続編の「満月 キッチン2」は同誌19882月号に掲載される。19881月、短編集『キッチン』が福武書店から刊行。単行本は「満月 キッチン2」と「ムーンライト・シャドウ」を併録。1991年11月、福武文庫として文庫化。19986月、角川文庫として文庫化。20027月、新潮文庫として文庫化。1987年、「キッチン」が第6海燕新人文学賞を受賞。1989年と1997年にそれぞれ映画化されている。

あらすじ:両親と祖父を早くに亡くし、祖母と暮らしてきた大学生・桜井みかげだが、その祖母さえも亡くしてしまい、天涯孤独の身となる。ある時、同じ大学の学生で、祖母の行きつけの花屋でアルバイトしている田辺雄一に声をかけられ、雄一宅に居候することとなる。雄一はオカマバーを経営する母・えり子(実は父・雄司)と2人暮らしである。みかげは田辺家のキッチンで眠るようになり、風変わりなえり子・雄一親子とも少しずつ打ち解けていく。かつてのボーイフレンドとの再会などを経て、日を追うごとに祖母の死を受け入れ、みかげの心は再生していく。(以上内容均转自WIKI)

(真念起来没那么容易啊,最近太累,有读错的也懒得改了,懒死我算了)

キッチン()

私がこの世で一番好きな場所は台所だと思う。

どこのでも、どんなのでも、それが台所であれば食事を作る場所であればわたしはつらくない。できれば機能的でよく使い込んであるといいと思う。乾いた清潔なふきんが何枚もあって白いタイルがぴかぴか輝く。

ものすごく汚い台所だって、たまらなく好きだ。

床に野菜くずが散らかっていて、スリッパの裏が真っ黒になるくらい汚いそこは、異様に広いといい、ひと冬軽く越せるような食料が並ぶ巨大な冷蔵庫がそびえ立ち、その銀の扉には私もたれかかる。油が飛び散ったガス台やさびのついた包丁からふと目を上げると、窓の外には淋しく星が光る。

私と台所が残る。自分しかいないと思っているよりは、ほんの少しましな思想だと思う。

本当に疲れ果てた時、私はよくうっとりと思う。いつか死ぬ時がきたら、台所で息絶えたい。ひとり寒いところでも、誰かがいてあたたかいところでも、私はおびえずにちゃんと見つめたい。台所なら、いいなと思う。

田辺家に拾われる前は、毎日台所で眠っていた。

どこにいてもなんだか寝苦しいので、部屋からどんどん楽なほうへと流れていったら、冷蔵庫のわきが一番よく眠れることに、ある夜明け気づいた。

私、桜井みかげの両親は、そろって若死にしている。そこで祖父母が私を育ててくれた。中学校へ上がる頃、祖父が死んだ。そして祖母と二人でずっとやってきたのだ。

先日、なんと祖母が死んでしまった。びっくりした。

家族という、確かにあったものが年月の中でひとりひとり減っていって、自分がひとりここにいるのだと、ふと思い出すと目の前にあるものがすべて、うそに見えてくる。生まれ育った部屋で、こんなにちゃんと時間が過ぎて、私だけがいるなんて、驚きだ。

まるで、SFだ。宇宙の闇だ。

葬式がすんでから三日は、ぼうっとしていた。

涙があんまり出ない飽和した悲しみにともなう、柔らかな眠けをそっとひきずっていって、しんと光る台所にふとんを敷いた。ライナスのように毛布にくるまって眠る。冷蔵庫のぶーんという音が、私を孤独な思考から守った。そこでは、結構柔らかに長い夜が行き、朝が来てくれた。

ただ星の下で眠りたかった。

朝の光で目覚めたかった。

それ以外のことは、すべてただ淡々と過ぎていった。

単語

1 使い込む 「4」【他动・一类】

(1)私用;盗用(公款等)。(委託された金銭を私用に使ってしまう。)

  会社の金を使い込む。/挪用公司的钱。

(2)用熟。用惯。(器具などを長く使って具合よくする。)

  使い込んだ万年筆。/用惯了的钢笔。

(3)超支。花费过多。(金銭を予定額以上に使う。)

  使い込んで赤字になる。/超支了。

同:使い込む;遣い込む

2、タイル「1」【名】【英】(tile)

花砖,瓷砖。(床や壁等に貼る、陶磁器製やプラスチック製等の薄板。)

  タイル張りのふろ場/镶瓷砖的浴室。

3、疲れ果てる「5」【自动·二类】

疲劳不堪,精疲力尽。(すっかり疲れてしまう。疲労困憊する。) 
 残業続きで疲れ果ててた。/连续加班精疲力尽。

4、うっとり「4」【副・自动・三类】

因神魂颠倒而发呆状。(美しい物などに心を奪われて快いさま。)

 うっとりと思い出にひたっている。/陶醉在回忆中。

5、寝苦しい「4」【形】

睡不着觉的,难以入睡的。(暑さなどのために、なかなか眠りにつけない。気持ちよく眠れない。)

  昨夜は蒸し暑くて寝苦しかった。/昨晚热得很,难以入睡。

同:寝ぐるしい

6、若死「0」【名・自サ】

年轻时死了,夭折。(若くて死ぬこと。早死に。夭折(ようせつ )。早世(そうせい)。)

  交通事故で若死する。/因交通事故而夭折。

词语解释整理自沪江小D,语法貌似都很基础,先不做整理了。

参考翻译:(译文来自互联网,畅销小说,译文应该有好几个版本,我就不瞎翻了~~~

厨房(1

   这个世界上,我想我最喜欢的地方是厨房。   

  无论它在哪里,是怎样的,只要是厨房、是做饭的地方,我就不会感到难过。可能的话,最好是功能齐备、使用方便,备有好多块干爽整洁的抹布,还有洁白的瓷砖熠熠生辉。   

  即便是一间邋遢得不行的厨房,我也难抑喜爱之情。   

  即使地面散落着碎菜屑、邋遢到能把拖鞋底磨得黑乎乎的,可只要异常宽敞就可以。里面摆放着一台巨大的冰箱,满满塞着足够度过一个冬天的食物,我倚在银色的冰箱门边,目光越过溅满油渍的灶台、生锈的菜刀,蓦然抬头,窗外星星在寂寥地闪烁着。   

  剩下了我和厨房。这总略胜于认为天地间只剩下我孤单一人。   

 委实疲惫不堪的时候,我常常出神地想:什么时候死亡降临时,能死在厨房里就好了。无论是孤身一人死在严寒中,还是在他人的陪伴下温暖地死去,我都会无所畏惧地注视着死神。只要是在厨房里就好。   

  在被田边家收留之前,我每天都睡在厨房里。   

  无论在什么地方,我都难以入眠。因此,我搬出卧室,不断在家中寻找更舒适的场所。直到一天清晨,我发现在冰箱旁睡得才最安稳。   

  我,樱井美影,父母双双早逝,一直跟着祖父母生活。上中学的时候,祖父去世了,便只剩下我和祖母两个人相依为命。    

  几天前,祖母竟也离我而去,这给我一记重创。   

  这些曾活生生存在过的家人,一个一个消失在岁月里,最后只剩下我一个人留在这世上。一想到这些,就会觉得眼前存在的一切,都是如此虚幻缥缈。这所房子,我生于此长于此,而时间是这样无情地流走,如今竟只有我一个人了。这念头不断折磨着我。   

  简直就像一部科幻小说。我进入了宇宙黑洞。   

  葬礼过后的三天时间,我一直处在浑浑噩噩之中。   

  过度的悲伤使我的泪水干涸,轻柔的倦意和着悲哀,悄悄向我袭来。厨房里闪着寂静的微光。我铺好褥子,像漫画里的莱纳斯那样,紧紧裹着毛毯睡下。冰箱发出的微微声响陪伴着我,使我免受孤独煎熬。我就这样度过了静谧的长夜,清晨来临了。   

  我只想睡在星光下。   

  我想在晨光中醒来。   

  其余的一切,都从我身边悄然滑过,了无痕迹。 

感想

初めてこの小説を読んだのは三年前だった。一番最初の「私がこの世で一番好きな場所は台所だと思う。」という文を見た瞬間この作家のことに好きになった。まさか、この世で誰かが私と同じような気持ちがあるとは思わなかった。しかし、私はきれいなキッチンしか好きではない。

よしもとばななの小説のキーワードとして、よく挙げられるのは「孤独」と「死亡」だ。この小説も、ひとりぼっちになってしまった主人公の告白から初めた。孤独の世界から初めて、最後どうなっていくのかな。孤独とは一体何だろう。人間とはもともと「一人では生きて行けぬこと」と「一人で生きて行かねばならぬこと」の葛藤で人生を送っていこうではないかとよく考えているけれども、「孤独」と「空虚」とはやはり違うだろうか。


今日はとりあえずここまでにします。第一回先到这里吧~


最后编辑于:2016-05-01 21:34
分类: 学习

标签: 听说写译

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