2014.11.03【日译中】魔女の家第三章5-4

sjbluesky (嘉嘉☪一期一会)
【A+研究所】荣誉会员☆网校制霸
译者无敌
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发表于:2014-11-03 07:59 [只看楼主] [划词开启]

魔女の家
~エレンの日記~
作者=ふみー
手打搬运  请勿随意转载


こうしてベッドに磔になっている今でも、自由に家を歩き回っていた昔も、この家が、私の牢獄であることに変わらない。
无论是像这样以床为刑台的今天,还是自由在家乱晃的过去,这个家都一成不变地是我的牢狱。

ーー私は囚われていた。この家に。
——我被这个家囚禁着。

とげだらけの薔薇のつたで、両手両足を縛られて、身動きができずにいた。
被布满尖刺的蔷薇藤束缚住手脚,无法动弹。

でも、そうなることを望んだのは私。
但是,是我自己期待着这一切发生的。

いつだったか、私はここではないみずほらしい家で、包帯という鎖につながれることを望んでいた。私は、そうするのが好きだったのかもしれない。何かに縛りつけられて、あきらめているのが楽だったのかもしれない。
不知什么时候,我希望自己不再呆在这里,而是被名为绷带的锁链绑在那个简陋的家里。我可能很喜欢这么做。被什么束缚住、放弃绝望的感觉可能很轻松。

でも、今の私は違う。
但是,现在的我已经不一样了。

私は、囚人であると同時に、看守でもある。自分を閉じこめたままにすることもできるし、逃げ出させることもできる。身体を束縛する薔薇のつたは、同時に、侵入者の胸をつらぬく武器になる。
我在作为囚人的同时,还是一位看守。我既能够把自己关起来,又能够让自己逃出去。束缚我身体的蔷薇藤同时可以作为贯穿入侵者胸口的武器。

すべては、私の意思のもとにある。
一切都在我的意识掌控之下。

私は、闇の中の獣。満月と同じ色に瞳を光らせて、牙をむく獣。私は、積み上げられた死体の山のてっぺんにいて、口や手を赤く染めている。
我是黑暗中的野兽。瞳孔闪耀着和满月一样的色彩,自己拔去牙齿的野兽。我坐在推挤成山的尸体顶端,口、手鲜红。

私の首には縄がかかっていて、いつでも死刑執行の準備が整っている。だけど、その縄はふわふわしていて、よく確かめてみると、黒猫の尻尾が巻きついているだけなのだ。
我的脖子上一直挂着一条绳子,随时准备好执行死刑。那是那条绳子轻飘飘的,难以把握,然后我才发现那不过是黑猫卷上来的尾巴。


それから、どれぐらいの時を過ごしただろう。
自那之后,过去多久了呢?

いくつもの春が来て、夏が来て、秋が来て、冬が来た。
无数个春夏秋天来了、又走了。

(TBC


啊啊啊啊艾莲。艾莲。你明明什么都没有做错。
小薇要来了。小薇要来了。呐、来做朋友吧?

最后编辑于:2014-11-21 11:50

本帖来源社刊

分类: 日语
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