2014.11.29【日译中】さよなら妖精21

夏侯燕 (ツバメ) 译犹未尽
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发表于:2014-11-29 22:38 [只看楼主] [划词开启]

第一章 仮面と道標

第一章   假面和路标


「無力ね」
 太刀洗は早々にそう投げ捨てる。

“没辙啊”

太刀洗立马丢了这么句话。


 が、おれはそんなにすぐ諦める気にはなれなかった。実際無力だと知っているから、そう簡単にそれを実証してしまうわけにはいかないのだ。要は無料またはそれに近い低額で、マーヤを二ヶ月泊めてくれる宿泊施設があればいいのだろう。ホテル、旅館は論外。民宿も苦しい。ユースホステル?しかし二ヶ月間、一日千円。

然而,我并不想这么快就放弃。正是因为知道是无能为力的,所以才不能那么容易地去证明它。要点是如果有以免费或是接近免费的低价让玛雅住两个月的住宿设施就好了。宾馆,旅店是不在范围内的。家庭旅馆也比较勉强。青年旅社呢?但是两个月间,一天千圆。


 待て。なにも宿泊施設でなくてもいいのか。
 なんだ、事は簡単だ。太刀洗に作り笑いをしてみせる。
「センドー」
「どうしたの、気持ち悪い顔して」
 ……。いや、こらえて。
「お前の家に空き部屋はなかったか」
「ホームステイ?」
 が、すぐに、
「わたしの家は駄目ね。けちで言うんじゃないけど、そんな余裕はないわ。……ひとのことより。守屋君はどう?」

等等。不必是住宿设施也可以吧。

什么嘛,事情很简单。我故意面对太刀洗笑着。

“希德”

“怎么了,一副让人恶心的表情”

......。没什么,忍了吧。

“你家没有空房间吗”

“住家里?”

可是,马上又说道,

“我家不行。不是小气才这么说,我家没那条件。......比起别人。守屋你家如何?”


 おれの家か。短慮でつい大丈夫と言いそうになるが、そもそも太刀洗に都合を訊いた辺り、自分でも我が家では無理とわかっていたのだろう。二日三日ならともかく、二ヶ月となると只事ではない。第一我が家ではおれはなにかを提案することはできない。

我家吗。未深思不觉下就要说出我家可以住了,然而最初被太刀洗问方不方便时,我也知道自家收容不了玛雅吧。如果是两三天那还好说,两个月的话就不是开玩笑的事了。首先,在我家我对任何事都不能提建议。


 しかしなにか手はないものか。
「んー……。なにか方法がありますか?」
「少し待っててください」

但是就没有什么办法了吗。

“呃......。有什么法子吗?”

“请稍等下”


 要するに、ひとを泊める余裕が物理的にあって、且つマーヤを受け入れてくれそうな人間がいればいいのだ。そんな都合のいい人間がどこに。
 自分の眉間にしわが寄るのがわかる。コーヒーを啜り、飲み干してしまう。空のカップを指に引っ掛けたまま弄ぶ。やはり無力か?

总之,有条件让人寄宿而且又能接受玛雅,要是有这样的人就好了。在哪有这么好条件的人呢。

我也知道自己皱起了眉头。小口喝完了咖啡。用手指钩住空杯子摆弄了起来。果然无能为力吗?


「いずる」
 突然太刀洗が呟いた。
「うん?」
 聞き返すと、太刀洗はまるでコーヒーカップに語るように言った。
「いずるなら、引き受けてくれると思うわ。知っているでしょう、いずる」
 頷く。と同時に、なるほどと思う。白河いずるとはいい考えだ。

"阿出"

突然太刀洗小声说道。

“嗯?

我这样反问道,太刀洗就像对着咖啡杯说话一样回答道,

“若是阿出的话,我想能接受。你也知道的吧,阿出这人”

我点了点头。同时也觉得原来如此。白河出是个不错的选择。

最后编辑于:2014-11-29 22:47
分类: 日语
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