【读书笔记】-「キッチン(五)」ーyuki小寻(2014/12/06)

yuki小寻 (yuki小寻) 地狱见习巫师
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发表于:2014-12-06 22:05 [只看楼主] [划词开启]


ッチン()



「明日の朝はぼくいないから、あるものはなんでも使っていいよ。」

 眠そうな雄一が毛布やら寝まきやらを抱えて、シャワーの使い方や、タオルの位置を説明していった。

 身の上話(すごい)を聞いた後、あんまりちゃんと考えずに雄一とビデオを観ながら花屋の話とか、おばあちゃんの話とかをしてるうちに、どんどん時間が過ぎてしまったのだ。今や、夜中の一時だった。そのソファは心地よかった。一度かけると、もう二度と立ち上がれないくらい柔らかくて深くて広かった。

「あなたのお母さんさ。」さっき私は言った。

「家具の所でこれにちょっとすわってみたら、どうしてもほしくなって買っちゃったんじゃない?」

「大当たり。」彼は言った。「あの人って、思いつきだけで生きてるからね。それを実現する力があるのが、すごいなと思うんだけど。」

「そうよね。」

私は言った。

「だから、そのソファは、当分君のものだよ。君のベッドだよ。」彼は言った。「使い道があって本当に良かった。」

「私。」私はかなりそっと言ってみた。「本当にここで眠っていいの?」

「うん。」

彼はきっぱり言った。

「……かたじけない。」

と私は言った。

彼は、ひととおりの説明を終えるとおやすみと言って自分の部屋へ戻っていった。


私も眠かった。

人の家のシャワーを浴びながら、自分はなにをしてるのかなと久しぶりに疲れが消えてゆく熱い湯の中で考えた。

借りた寝まきに着替えて、しんとした部屋に出ていった。ぺたぺたとはだしで台所をもう一回見に行く。やはり、よい台所だった。

そして、今宵私の寝床となったそのソファにたどり着くと、電気を消した。

窓辺で、かすかな明かり浮かぶ植物たちが十階からの豪華な夜景にふちどられてそっと息づいていた。夜景――もう、雨は上がって湿気を含んだ透明な大気にきらきら輝いて、それはみごとに映っていた。

私は毛布にくるまって、今夜も台所のそばで眠ることがおかしくて笑った。しかし、孤独がなかった。私は待っていたのかもしれない。今までのことも、これからのこともしばらくだけの間、忘れられる寝床だけを待ち望んでいたのかもしれない。となりに人がいては淋しさが増すからいけない。でも、台所があり、植物がいて、同じ屋根の下には人がいて、静かで……ベストだった。ここは、ベストだ。

安心して私は眠った。


目が覚めたのは水音だった。

まぶしい朝が来ていた。ぼんやり起き上がると、台所に“えり子さん”の後ろ姿があった。昨日に比べて地味な服装だったが、

「おはよう。」

と振り向かいたその顔の派手さがいっそうひきたち、私はぱっと目が覚めた。

「おはようございます。」

 と起き上がると、彼女は冷蔵庫を開けて困っている様子だった。私を見ると、

「いつもあたし、まだ寝てるんだけどなんだかおなかがへってねえ……。でも、この家なにもないのよね。出前とるけど、なに食べたい?」

 と言った。

 私は立ち上がって、

「なにか作りましょうか。」

 と言った。

「本当に?」と言った後、彼女は「そんなに寝ぼけてて包丁持てる?」と不安そうに言った。

「平気です。」

 部屋中がサンルームのように、光に満ちていた。甘やかな色の青空が果てしなく続いて見渡せて、まぶしかった。

 お気に入りの台所に立てた嬉しさで目が冴えくると、ふいに、彼女が男だというのを思い出してしまった。

 私は思わず彼女を見た。嵐のようなデジャヴー襲ってくる。

 光、降りそそぐ朝の光の中で、木の匂いがする、このほこりっぽい部屋の床にクッションを敷き、寝ころんでTVを観ている彼女がすごく、なつかしかった。

単語   (单词语法整理自沪江小D与互联网

身の上話

【みのうえばなし】 【minouebanashi】「名」

身世谈,一生的经历。(生い立ち、境遇など一身上のことについての打ち明け話。) 

書店員美知留の身の上話。/《书店员美知留的故事》。NHK2013年冬季日剧,由户田惠梨香主演。

当分

【とうぶん】 【toubunn】【名】【副】

暂时,一时(将来のある時期までをばくぜんと表す語。しばらくの間)。 

  この寒さは当分の間続くだろう/寒冷还要继续几天吧。 

  当分の間、ご辛抱ください/请忍耐一时吧。

きっぱり

【きっぱり】 【kippari】  【副】

断然;干脆,斩钉截铁『成』;[はっきり]清楚,明确。(調子強く明確に行うさま。はっきり。) 
  きっぱり言いきる/斩钉截铁地说;一口咬定。 

  話をきっぱりする必要がある/有必要把话讲清楚。

かたじけない辱ない 

【かたじけない】 【katajikenai】 【形】

(1)〔恐れ多い〕诚惶诚恐『成』. 

(2)〔ありがたい〕非常感谢,不胜感谢(之至)

はだし

【はだし】 【hadashi】  【名】

(1)赤脚,赤足,光着脚。(足に靴下やたびをはいていないこと。素足。また、素足のまま地面の上にいること。) 
  裸足で歩く。/光着脚走。 

(2)(由赤脚逃跑之意转指)根本敌不过,甘拜下风。(「はだしでにげる」意から、とてもかなわないこと。顔負け。) 

  玄人裸足。/行家也敌不过。

みごと見事 

【みごと】 【migoto】 【形動・副・名】

【形動】

(1)美丽,好看。(ありようや結果などがすばらしいさま。大変立派なさま。) 
  桜が見事に咲く。/樱花开得好看。 
(2)漂亮,卓越,地道,精采,巧妙。(行動や動作などが手ぎわのよいさま。巧みなさま。) 
  見事な試合。/精采的比赛。 
  見事な成果。/卓越的成就。 
  お見事。/好! 
  手ぎわが見事だ。/手法漂亮。 
(3)完全,彻底。([反語的] 完全なさま。すっかり。) 
  評論家の予想は見事にはずれた。/评论家的预想完全落空了。 

[ 派生 みごとさ【名】

【副】

(1)【形動】(2)に同じ。

  飛び越える。/漂亮地飞越。 

(2)【形動】(3)に同じ。

  失敗する。/彻底失败。 

【名】

值得看。可看。(見るべき価値のある事柄。みもの。) 

同:美事

冴える 
 【さえる】 【saeru】  【自动・二类】

(1)寒冷,寒凉,冷峭,清寒料峭。〔冷えびえする。〕 
  冬の夜はしんしんと冴える。/冬天的夜晚冷峭逼人。 
(2)清澈,鲜明。〔澄みきる。〕 
  さえた月。/清澈的月光,月光如水。 
  雨で紅葉がいちだんと冴える。/雨后红叶更加鲜艳。 
(3)清爽;清醒。〔頭がはっきりする。〕 
  目がさえてなかなか眠れない。/精神兴奋根本睡不着。 
  顔色がさえない。/没有生气的脸色。 
(4)清晰,灵敏,精巧,纯熟。〔あざやかな。〕 
  さえた腕。/熟练的本领;高超的技术。 
  頭のさえた人。/头脑敏锐〔清晰〕的人。 

(5)挺棒挺棒。〔すばらしい。〕

デジャヴー    デジャブ 

 【でじゃぶ】 【dejyabu】② 「名」「法」deja vu

 既视感。似曾相识感。(「既に見た」の意味。実際は一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験したことのように感じることである。)

文法

「うちに」和「間に」的用法区别  关于「うちに」和「間に」的用法区别

 (一)、「~うちに」表示句子前项还未发生变化时,要抓紧时间进行后项的活动,否则就会坐失良机,整个句子具有一种紧迫性,后项句子也多以希望、决意、请求、命令、劝诱、提醒等意志表现结句,也可以用叙述句即过去时结句。总之都是主体的有意识的行为。中文意为:“趁着……”。  在这种情况下,也可以使用「間に」,但语感不同,它没有这种紧迫性,也不一定是主体的有意识行为,它的中文意思是:“在……的时候……”,在这种用法上,两者有时可以代用,有时不能代用。

例如:  1、子供が寝ているうちに(○間に)、洗濯をしてしまいましょう。/趁(在)孩子睡觉的时候,把衣服洗掉吧。 

2、皆が出かけているうちに(○間に)、宿題をやってしまいなさい。/趁(在)大家外出的时候,你把作业做掉吧。

3、日本にいる間に(×うちに)思いがけないことがあった。/在日本期间,发生了一件意想不到的事。 

4、彼女が出かけているあいだに(×うちに)、泥棒に入られたらしい。/在她外出的那会儿,好象小偷进来了。 

5、彼女が出かけているあいだに(○うちに)、泥棒が入った。/在(趁)她外出的那会儿,小偷进来了。 

6、出張しているあいだに(×うちに)、書留が届いたら、私の代わりに預かってくださいませんか。/在我外出时,如有挂号信来,请替我收下来。

 7、日本にいる間に(×うちに)彼に会ったことがある。/在日本期间见过他。

 (二)、用「~ないうちに」的句式,表示前项尚未发生变化时,很快就出现了后项未曾预料到的另一情况。「間に」没有这种用法。

例如:  1、使わないうちに(×間に)壊れてしまった。/还没用呢,就坏了。

 2、帰宅してまだ服を着替えないうちに(×間に)学校から電話が掛かってきた。/回到家还没有换衣服呢,学校就给我打了电话。 

3、眠っていて気が付かないうちに(×間に)、船が港に入ってきた。/睡着了没有觉察到船已经进港了。

(三)、用「~ているうちに」的句型,表示在进行前项活动时,自然而然地发生了后项情况,中文意为:“在„„过程中”。「間に」没有这种用法。

例如:  1、彼女は話しているうちに(×間に)、顔が真っ赤になった。/她说着说着,脸就变得通红。 

2、付き合っているうちに(×間に)、彼のよさがわかってきた。/在交往过程中,了解了他的优点。 

3、授業を聞いているうちに(×間に)、眠くなってしまいました。/听着听着课,我睡着了。

4、日本人と付き合っているうちに(×間に)、日本語ができるようになりました。/在

和日本人交往过程中,渐渐地学会了日语。 

5、ぐずぐずしているうちに(×間に)、彼女は結婚してしまった。/在犹犹豫豫的过程中,她结婚了。 

(四)、「間に」有明确的时间界限,它的起始点和终止点是明确的,而「うちに」是不需要明确的,也是暧昧的。

例如:  1、若いうちに(×間に)、沢山経験しておいたほうがいいです。/年轻的时候多一些体验为好。

 2、4時から5時までの間に(×うちに)一度電話をください。/请在4点到5点之间给我打电话。

  3、朝のうちに(×間に)、宿題を済ませよう。/趁着早上,把作业做了吧。

  4、電車が出るまでまだ時間があるから、今のうちに(×間に)、駅弁を買っておいたらどう?/离开车还有一段时间,趁这会儿去买个盒饭怎么样?

 (五)、如前项定语是动词性名词时,只能用「間に」,不能用「うちに」。

例如: 1、留守の間に(×うちに)泥棒が入った。/不在家的时候,家里进小偷了。

 2、旅行の間に(×うちに)彼に二、三回も手紙を書いてやった。/在旅行期间,给他写了二、三封信。

  3、作業の間に(×うちに)、思いがけない事故が起こった。/在作业期间,发生了一件意外的事故。

てくる

一、ていく表示远向动作,有以下三个意义: 

①、在空间上表示由近向远,在时间上表示由现在面向将来。  

例:1.鳥が飛んでいきました。/鸟儿飞走了(鸟儿刚才离我近,现在飞得离我远了,这里表示空间由近而远)。  

2.皆は次々家へ帰っていきました。/大家都一个个回去了。

②、在时间上表示由现在面向将来继续下去。 

 例:1.人間はこの習慣を続けていくだろう。/人类会把这种习惯保留下去的。

 2.生活していく。/生活下去。

③、接在瞬间动词(无意志动词)后,表示向某一极限点不断靠拢,也就是完成这一状态的过程。 

例:1.誰も年をとると身心ともに弱っていく。/不管谁,上了年纪就会身心不断衰弱(弱る是个瞬间无意志动词,表示向它不断靠拢)。  

2.大火事がだんだん消えていった。/大火渐渐地灭了。   

二、和ていく相对应的是てくる,它表示近向动作。有以下三个意思:

 ①、表示空间的由远而近的变化。 

 例:1.鳥が飛んできた。/鸟儿飞来了(表示鸟由远处向我飞近)。

 2.タバコを一個買ってきなさい。/你给我买包烟来。 

 ②、在时间上,由过去向现在发展、变化。  

例:1.中国は発展してきました。/中国发展起来了。 

2.彼は今日まで皆に軽蔑されながら生きてきました。/他至今是在众人的蔑视中活过来的。 

③、接非意志动词后,表示动作、状态的发展及变化过程。  

如:1.男は年をとるにしたがって、洗練されてくる。/男人随着年龄的增长,都将变得成熟起来。  

2.大火事がだんだん消えてくる。/大火逐渐地熄灭。

参考译文:(译文摘自互联网)

厨房(五)

      “明天早上我不在,家里的东西随便用啊。”   

       满脸倦容的雄一抱来毛毯啦睡衣啦一大堆东西,又向我一一说明了浴室的使用方法以及毛巾的位置等等,然后走开了。   

       听完他惊人的身世介绍,我还没来得及细细消化,就和他一边看着电视,一边闲聊起来。说说花店,说说我祖母,时间就这样在不知不觉间飞快地过去。看看表,已经半夜一点了。这张沙发坐起来真舒服。既松软又宽敞,感觉一坐下去,就再也不想站起来。   

       刚才我还说:“一定是你母亲啊,在卖家具的那儿坐了坐这张沙发,就怎么也忍不住,一定要买下的吧。”   

      “猜对了。”他回答,“那个人总是随心所欲地过日子。不过,有能力实现,也很不简单呢。”   

      “是啊。”   

      “那么,这张沙发暂时就归你了,就当你的床吧。能派上用处,真是不错。”   

      “我,”我低低地问他,“我真可以睡在这里吗?”   

       “嗯。”他回答得很干脆。   

       “……感激不尽。”我说。   

       就这样,他向我做了一番大致的说明之后,道了声晚安,回房去了。   

       我也困了。   

       洗着别人家的淋浴,在久违地带走了我的疲乏的热水中,我陷入了沉思,自己在做什么呢。   

       换上借来的睡衣,来到悄无声息的房中。我光着脚,吧嗒吧嗒又一次走进厨房看了看,这真是个令人满意的厨房。   

       随后,我走向今晚我的床——那张沙发,关上灯。   

       窗边,微光中浮现出一株株植物,在那里静静地呼吸着,从十楼俯瞰的豪华夜景为它们镶上了一道边。夜景——雨已经停了,夜景在含了湿气的透明的空气中熠熠生辉,美好之极。   

       我裹着毛毯,想起今晚竟也睡在厨房旁边,觉得有些好笑。然而,我却没有孤独之感。这也许就是我一直在等待的吧。一张床,一张可以使我短暂地忘记往事、忘记将要面对的未来的床。我所期待的也许仅此而已。身旁不要有人,那会加剧孤独。可是,这里有厨房,有植物,有人和我在同一屋檐下,又安安静静的……没有比这里更好的了。这里,无可挑剔。   

      我安然地睡着了。   

      一阵水声把我吵醒。   

      晨光炫目。我迷迷糊糊地坐起来,一眼看见厨房里“惠理子”的背影。她今天的穿着比昨天要淡雅些。   

      “早。”她转过身,朝我打招呼。脸上还是浓妆艳抹,因而愈发显得醒目,我一下子清醒过来。   

      “您早。”我说着起床。   

      她正打开冰箱,样子似乎有些为难,看看我,又说:“我总是睡着睡着,肚子就饿了……不过,家里什么吃的也没有。叫外卖吧,你想吃什么?”   

      我站起来,说:“我来做吧。”   

      “是吗?”她说完又有些不安,问我,“看你睡得晕晕乎乎的,能拿菜刀吗?”   

      “没关系。”   

      房间里洒满阳光,像是日光室。外面,色彩甜美的碧空一望无际,灿烂耀眼。   

      站在合意的厨房,我喜不自禁,完全清醒过来,蓦地想起她是个男的。   

      我不由朝她望去,暴风雨般的既视感向我袭来。   

       阳光中,倾泻而下的晨光中,木头的清香淡淡飘来,屋里浮着灰尘,她在地上铺了块坐垫,半躺在那儿看着电视,这情景,使人觉得那样亲切。


感想

 今回はとくに感想はない。ただ、この文に深い印象を残ったのだ。「私は毛布にくるまって、今夜も台所のそばで眠ることがおかしくて笑った。しかし、孤独がなかった。私は待っていたのかもしれない。今までのことも、これからのこともしばらくだけの間、忘れられる寝床だけを待ち望んでいたのかもしれない。となりに人がいては淋しさが増すからいけない。でも、台所があり、植物がいて、同じ屋根の下には人がいて、静かで……ベストだった。ここは、ベストだ。」前は、台所のそばで眠るのは、寂しくてたまらない、台所のそばに眠たら、一番安心出来ると言い、今度は、安心しながら、寂しいこともない。やはり、雄一たちのおかけで、ヒロインはすこしずつ前向きになってきたのね。人は安心出来る場所がある。私にとってもキッチンなのだが、少し違うのだ、なかなか落ち込まないときは、キッチンを掃除することだ。キッチンがきれいになるかぎり、自分の考えもきちんとまとめるものだ。年一回二回しかしないけれど。やはり変かな。



最后编辑于:2016-05-01 21:33
分类: 学习

标签: 听说写译

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