2015.01.27【日译中】ゆめにっき第二話(2/3)

sjbluesky (嘉嘉☪一期一会)
【A+研究所】荣誉会员☆网校制霸
译者无敌
31 5 1
发表于:2015-01-27 13:55 [只看楼主] [划词开启]
ゆめにっき
あなたの夢に私はいない
[原作]ききやま [執筆]日日日
手打搬运 请勿随意转载


不意にブラウン管TVが画面を明滅させる。画面の内側で、まるで嘲笑う誰かの目元みたいな、不気味な幾何学模様が瞬きをした。じぃっと、あなたを見ている。
突然,显像管电视机里有画面忽明忽灭。画面里是一幅渗人的几何图案,不知是谁那嘲笑的眼睛一般闪动着,一动不动地凝视着你。

けれど、あなたはそれに気づかない。今すぐにこんな息を詰まる小部屋から立ち去ってしまいたい——というように、あなたは体重を預けるようにして、全身で扉を開いた。
但是,你却完全没有注意到这一点。现在一心只想马上从这个令人窒息的小房间里离开似的,你全身抵着门用尽力气打开了它。

いびきのような音をたてて扉は開き、呆気なくあなたは転がりでた。
伴着呼噜一般的声音,门打开了,你随之轻易地跌出门口。

そして、金縛にあったみたいに立ち尽くす。
然后,像是被束缚住了身体一般伫立着。

扉の奥には、不可解な景色が広がっていた。
门里是一片不可思议的景象。

だだっ広い暗闇だ。足下には悪魔のようにも神仏のようにも見えるものが遊泳していて、けれど——あなたには興味がないのか、にやにやと嫌な笑みを浮かべながらも関わってくることはない。
无边的黑暗。脚下有一团不知是恶魔还是神佛的东西游弋着,但是——大概是对你没兴趣吧,它们挂着不祥的笑脸漂浮着,却丝毫没有袭击你的意思。

あなたは、それらを気にしながら——居心地が悪そうに、歩を踏みだした。
你注意着这些东西——像是心情不佳般踏出了脚步。

ふと見ると、いくつかの扉が並んでいる。とくに照明を当てられているわけでもないのに、それらの扉は暗闇から浮き上がるようにして目立った。ひとつふたつみっつ……あなたが先ほど開いた扉を数えなければ、合計で十二の扉があるようだった。
乍一看,眼前有几扇门排列着。明明并没有特意照射着什么光线,这些门却好像脱离于黑暗一般格外醒目。一扇两扇三扇……你数了一数方才打开的门的数量,总共有十二扇。

時計盤の数字みたいに、それらは等間隔でぐるりと円を描いて並んでいる。
像是表盘上的数字一般,这些门等间距排列成一个圆形。

扉はどれもが、あまり好んで手を触れたくはない、日常的に用いているとやや気が塞ぎそうな——開くのには勇気が必要そうな、不気味なデザイン。すくなくとも、扉の向こうには胸のときめく冒険や、ロマンスや輝かしい新発見などなさそうだった。
无论哪一扇门都不是那种让人太乐意去触碰的,而是如果在日常生活中使用会让人觉得心堵的——连打开都需要勇气一般令人害怕的设计。至少,门的另一端不像是有什么让人心跳的冒险、浪漫故事或是充满光辉的新发现。

かさぶたみたいに、開くとおぞましい血がどろどろと溢れてきそうだった。
像是疮痂一般,一打开就会有令人不快的血黏糊糊地溢出来似的。


(TBC


本帖来源社刊

分类: 日语
全部回复 (5)

  • 1

    点赞

  • 收藏

  • 扫一扫分享朋友圈

    二维码

  • 分享

课程推荐

需要先加入社团哦

编辑标签

最多可添加10个标签,不同标签用英文逗号分开

保存

编辑官方标签

最多可添加10个官方标签,不同标签用英文逗号分开

保存
知道了

复制到我的社团