2015.01.28【日译中】さよなら妖精88

夏侯燕 (ツバメ) 译犹未尽
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发表于:2015-01-28 18:53 [只看楼主] [划词开启]

 香ばしく焼き上がったホットドッグを紙袋に詰めてもらい、ついでにジンジャーエールも一本ずつもらって、代金を置く、釣銭を渡すとき店長は、今度は自動販売機を見つめているマーヤに視線を送り、意味ありげに笑った。

请店长把烤得香喷喷的热狗装进纸袋,顺便各带上一瓶姜汁汽水之后,我付了钱。找钱给我的时候,店长往盯着自动贩卖机的玛雅看,别有含意地笑了。


「……なんです」

「こっちのほうがいいな。この間の背の高い娘、美人だったがどうもきつそうだったもんなあ」

“……怎么了?”
“这个比较好。上次那个高个子女孩,人虽美,可是看起来很凶。”


 なにを言うかと思えば、馬鹿馬鹿しい。

「あれはじきに帰っていく娘です。じゃ、また来ますよ」

我还以为他要说什么,真可笑。
“她很快就要回国了。我们走了,下次会再来的。”


 紙袋をぶら下げ、また関節を極められないように遠い間合いから手を伸ばしマーヤの肩をつつく。マーヤは振り返り、頷いた。

「はい、行きましょう」

我拎着纸袋,老远便伸手碰玛亚的肩膀,免得关节又被扭。玛雅转身,点点头。
“好的,我们走吧。”


 ホットドッグ屋を過ぎると、道はすぐに司神社への参道に入る。

 参道とはいっても神社への直線ルートに乗ったというだけで、別に祓《はら》い清められているわけではない。司神社そのものは名所旧跡というほどのご立派な由来はなかったと思うが、それでも訪れる観光客はいると見えて、道の両側にはいくらか土産物屋も見えた。

过了热狗店,马上便接到通往司神社的参道。
虽说是参道,其实只是通往神社的直线路径而已,没有什么驱魔避邪的作用。我认为司神社本身并没有什么可以称得上名胜古迹的光荣由来,但即使如此,还是有观光客造访,参道两旁也有好几家纪念品店。


 歩きながら、マーヤが訊いてきた。
「もりやさん。さっきの話です。日本では、餅がめでたいといいましたね?」
「ああ。正月に特によく食べる。正月、は、わかるか」

「Da. では、餅を神や仏に捧げることもありますか?」

边走着,玛雅边问我。
“守屋,关于你刚才说的,在日本,麻糬是很吉祥的东西吗?”
“对。特别是在正月的时候常吃。正月,你知道吗?”
“哦。那么,也会把麻糬祭献给神或佛吗?”


 捧げるとは大袈裟だが、まあお供え物のことだろう。
「あるよ」
 するとマーヤは感心したように何度もしきりに頷いた。

「さっき、郵便の……ポストといいますか、それを見ていたとき、司神社に餅を持っていこうと話しているひとがいましたよ」

说祭献就太夸张了,不过,她的意思是供奉吧。
“会啊。”
一听这话,玛雅心领神会似地,不停地点头。
“刚才,邮局的……那叫作邮筒是吗?我在看那个的时候,有人说要拿麻糬到司神社去。”


 ふむ。いまどき殊勝なひとがいたものだ。
 大きな石造りの鳥居が見えてきた。朱塗りでないのは助かった。もしマーヤに、あの朱色はなにで出すのかと訊かれても答えられない。いや、案外あっさり答えられたか。きっとそれは、ペンキの色だろうから。そんなことを考えていたら、
「んっ?」
 いきなりマーヤがしゃがみ込んだ。
「どうした」

「靴の紐が取れました」

唔,这年头还有这么具古风的人啊。
巨大的石造的牌坊进入眼帘了。幸好不是红色的。万一玛雅问我那红色是怎么来的,我也答不上来。不,搞不好答案很简单,因为那一定是油漆的颜色。正当我在想这些的时候--
“嗯?”
玛雅突然蹲下去。
“怎么了?”

“鞋带不见了。”

分类: 日语

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