【日文朗读】俺ガイル10巻より手記その二

发表于:2015-01-30 21:52 [只看楼主] [划词开启]

不定期冒泡ing

无关话题.路人女主实在太棒了!教练我也要一个路人一样的女主!

好了,来说下这次的,之前第一篇是主人公发现了积灰已久的人間失格,在思考了一会之后选择了重读这本小说

而这次的第2篇就是几年后主人公重读时所注意到的一些事实...

最后的第3篇,应该会在不久的将来就更新(也许

还没听过第一篇的同学可以先去听下第一篇...毕竟剧情是连着的

第一篇 戳这→第一の手記 或いは、それは誰の独白でもない。



第二の手記  もしくは、それは誰しもの独白でもある。


 読み進めていくうちにふと気づいてしまうことがある。
 正確に言うのならば、引き戻されてしまうことがある。
 この小説は、確かに自分に近しいと感じられた。自分の本性、あるいは悪性とも呼ぶべき性癖に寄り添ってくれているのではないかとさえ思った。
 けれど、違うのだ。
 諦めきれず、飽きもせず、違う本を手にとって探し続けた。『人間失格』も『走れメロス』も繰り返し繰り返し読んだ。
 けれど、やはり決定的に違うのだ。
 かの文豪、かの名作でさえも自分に寄り添ってはくれなかった。
 語りかけてくれて、共感を示した相手がまったくの別物だったという絶望以外の何物でもない。
 相似、類似する点があればこそ、その違いが気になる。浮き彫りになる。よく似ているからこそ、その違いが許せない。
 期待をした自分が、理解したと思った自分が、理解されたと思った自分が許せない。
 きっと自分は『人間失格』で描かれた存在よりも、もっと矮小で卑怯で低俗なのだ。太宰が一顧だにしなかった。もっと軽々しい問題に煩わされている。
 だったら、自分は人間失格以下の存在ではないか。邪知暴虐の王よりもよほど孤独で疑心に満ちているではないか。
 さらに。ごく個人的な問題の答えを得るためにだなんて、そんな極めて私的で利己的なことのために権威ある文学を利用している自分に嫌悪する。なんと浅ましく、愚かしく、醜いのだろうか。この本を手にした理由は、禊のためでも教養のためでもない。
 ただ、自分はシンジツによって糾弾されたかった。おためごかしのお道化を見抜いてほしかったのだ。
 外からこちらを見る瞳によって。
 だから、期待していた。
 この本なら。あるいは邪悪に人一倍敏感なあの人なら、もしかすると自分のことを見つけてくれるのではないかと。見抜いてくれるのではないかと。
 だというのに、あれほど近いところまで見られるのに、ほかごとはなんでも見通しているかのようなのに、自分のことだけは見てもらえない。
 それは詰られるより貶められるより、なにより辛いことだった
最后编辑于:2015-06-05 22:35
分类: 朗读

标签: 日文时光

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