【翻译】夜は短し歩けよ乙女 第一章7

兰汐羽兮 (神谷みか/みかの消失) 无畏惧雨
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发表于:2015-02-02 11:14 [只看楼主] [划词开启]
夜は短し歩けよ乙女


   これは私が初めて夜の木屋町から先斗町界隈《ぽんとちょうかいわい》を歩いた、一晩かぎりのお話です。
  这是我第一次从夜晚的木屋町走到先斗町附近, 那一晚发生的故事。


  そもそものきっかけは、木屋町の西洋料理店で開かれた結婚祝いにて、お皿の隅に転がっていた蝸牛の殻でした。私はじいっとその渦巻きを眺めながら、「お酒飲みたい」と熱烈に思ったのです。残念ながら、その抑えがたい欲求と蝸牛の因果関係については明らかになっていません。
     最初的契机是参加在木屋町的西餐厅举行的婚宴时,餐桌上盘子旁边滚动的蜗牛的壳。我一边凝视着那个小小的圆圈,一边强烈的涌起“好想喝酒”的念头。遗憾的是,这难以抑制的渴望和蜗牛之间的因果关系我没能明说。


  しかし、その夜はまわりが先輩方ばかりでしたから、お酒を好きなように飲むというわけにはいきません。万が一、めでたかるべき結婚祝いの席上で粗相《そそう》をして、師匠の顔に泥を塗ってはお詫《わ》びのしようもないのです。そこで私はお酒を慎んでいたのですが、ついには我慢できなくなって、二次会は失礼することにしました。
  可是,那天晚上周围都是前辈,不可能想喝就喝。万一在可喜可贺的结婚宴席上出差错了,岂不是给老师丢脸得登门道歉吗。所以我尽量不喝酒,但是最后实在受不住了,没有去接下来的聚会。


    その夜、私は単身で魅惑の大人世界へ乗りこんでみたいと思いました。ようするに、先輩方へ遠慮することなく無手勝流《むてかつりゅう》にお酒が飲みたかったのです。
     那天晚上,我好像进入了五光十色、魅惑万千的成人世界。总之,我想不与前辈们客气不战而胜的喝酒。


   通りかかった四条木屋町の界隈は、夜遊びに耽《ふけ》る善男善女がひっきりなしに往来していました。その魅惑の大人ぶり! この界隈にこそ「お酒」が、めくるめく大人世界との出逢いが私を待ち受けているに違いないのです。そうなのです。私はわくわくして、老舗喫茶「みゅーず」の前で二足歩行ロボットのステップを踏みました。
      四条木屋町的附近,沉醉于夜游的善男信女来来往往。充满诱惑力的大人世界!这里的酒一定是在等待头晕目眩的成人世界与我的相遇。一定是的。我踏着机器人的步伐兴奋的走到缪斯的前面。
   
   私は知人に教えられた、木屋町にある「月面歩行」というバーを選びました。その店はありとあらゆるカクテルが三百円で飲めるという、御財布への信頼に の翳《かげ》りある私のような人間のために神が与えたもうたお店だったからです。
    我选择了一家熟人告诉我的一家叫做“月面步行”的木屋町酒店。那个店所有的鸡尾酒都是300元,对于钱包越来越薄的我来说简直是神赐予的点啊。
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