幻夜-东野奎吾 第一章1-5

weina7730740 (●ω●暁)
【A+研究所】荣誉会员☆网校制霸
地狱大巫师
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发表于:2015-02-03 12:42 [只看楼主] [划词开启]

「三千万円やなあ。やっぱり」火の付いたハイライトを指に挟んだまま、ファイルを見て俊郎がいった。不満そうなのは金額が思ったよりも小さいだろう。

夹着点了火的烟、看着文件的俊郎说道:果然,是三千万啊。"看起来有些不满,是因为金额比预计的要少把。

「銀行で金を借りた時に入られたらしい」雅也はいった。

”像是在跟银行借钱的时候购买的“雅也说道。

「工場を拡張した時やな」

工厂扩张的时候吧

「うん」一九八六年。日本中が踊り始めている頃。

一九八六年,正是整个日本逐渐开始活跃的时候。

俊郎は一つ頷いてファイルを閉じた。ハイライトの煙を何度か空中に向かって吐いた後、なあ雅ちゃんと声をかけてきた。

俊郎点了点头就把文件合了起来。俊郎向空中吐了好多次烟后,开口同雅也搭话“那个小雅”。

「残っている借金はどれぐらいや」濁った目の玉が一瞬光ったようだ。

还没还上的借款有多少浑浊的眼睛似乎一瞬间发出亮光。

「二千万......ぐらいかな」

”大约二千万吧“

債権者との話し合いは先週行われた。その場には雅也も同席していた。

上周已经同债权人协商过了。雅也也一同出席了。


「ということは、それを全部返しても,一千万は残るわけやな」

”也就是说,即使全部还完的话,能剩一千万了是吧。“

「計算上はそうやけど、実際はどうなるかわからんで。保険金が全額支払われるかどうかもわからんし」

”从计算上说是这样的,但实际到底怎样就不清楚了。毕竟不知道保险金能否全额赔付嘛。”

雅也は黙っていた。あれが変な死に方でなくて何なのだといいたかった。

雅也沉默了。那种死法不是离奇死亡还能是什么。

「それでなあ雅ちゃん。あんたも聞いてるかもしれんけど」俊郎が上着のポッケトに手を入れた。

俊郎将手插入上衣的口袋中那个小雅。你或许听说过。”

何を出してくるのかは雅也にも察しがついた。案の定、俊郎が手にしていたのは茶封筒だった。そこから丁寧に折り畳まれた書類を取り出し、雅也の前で広げた。

雅也也察觉到他要拿出什么东西。果然,俊郎手上拿着一个茶色的信封。他从信封中取出认真折叠的文件,在雅也面前展开

雅ちゃんのおかあちゃんが死ぬ前から、もう三、四年前になるかなあ。どうしてもまとまった金が必要やと頼まれてな。わしが四百万ほと都合したんや。この不況やし、じつのきょうだいの間で貸した金を返せとはいいにくうて今日まで来てしもたけど、いよいよわしのほうも危ななってきてなあ」

“小雅妈妈死前三、四年的样子吧。拜托我说无论如何也需要一大笔钱。我就借了四百万左右。现在经济也不景气,又碍于亲兄弟的关系不好开口要钱,一直拖到现在才来,我这边确实也岌岌可危了呀。”

俊郎は神戸や尼崎を中心に、眼鏡や時計の卸しをしている。回る先は町の小売店ばかりだ。

俊郎以神户和尼崎为中心,批发眼镜和手表。那周围净是些街面上的小商店。

ライトバンでこまめに駆けずり回り、数をこなすことで収益を上げてきた。

俊郎勤勤恳恳地开着小货车东奔西跑,因为卖的数量比较多,收益自然可观。

だがバブル景気が弾けて以降、収入はめっきりと減ったらしい。得意先である小売店側に品物を仕入れる体力がなくなっているのだ。

但是泡沫经济破裂之后,收入像是明显下降了不少。是因为作为老顾客的那些小商贩没有能力够进那么多的货物。

ただ、俊郎の金回りが悪くなったのはそれだけではない。いつか贞子が話していたことを雅也は覚えている。彼女によれば、俊郎は株で大きい儲けることを覚えて以後,地道に働くことを忘れてしまったということだった。

但是,这并不是俊郎的经济状况恶化的唯一原因。雅也想起贞子曾在什么时候说起的话。据她说,俊郎在得知可以通过股市赚大钱之后,就将脚踏实地的工作这事抛诸脑后了。

最后编辑于:2016-05-01 21:27
分类: 学习

标签: 听说写译

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