☀初声早早读☀259ちはやふるその5♪笑桑

mitikoko (●ω●初声日语φ 笑桑) 见习巫师
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发表于:2014-05-14 08:00 [只看楼主] [划词开启]


おはようございます!遅くなってすみませんでした~


前編:小倉百人一首その5



奥山に もみぢ踏みわけ 鳴く鹿の 

声きく時ぞ 秋は悲しき

 

                   猿丸大夫



主題 あでやかで、寂しい秋             「古今集」 

歌意 奥深い山の中で、散り積もったもみじ葉を踏み分けて鳴いている鹿の声を聞くときに、何にもまさって秋は悲しく感じられる。


解説 『古今集』時代は「もみぢ」を萩の黄葉と考えたが、『新古今集』時代には楓の紅葉と見たようだ。

 

作者 伝未詳。伝説上の人物ともいわれる。三十六歌仙の一人。





後編:日本の昔話


吉四六さんと猫





 むかしむかし、きっちょむさんと言う、とんちの上手な人がいました。
 ある朝の事、きっちょむさんは朝ご飯を食べようとご飯を用意したのですが、今日はお金がないのでおかずがありません。
「おかずのないご飯というのは、さみしいものだな。
 ぜいたくは言わないが、焼き魚の一つも食べたいものだ。
 何とかして、魚を手に入れる方法はないだろうか?」
 そう考えたきっちょむさんは、ふと、この村の金持ちのだんなが大の猫好きなのを思い出しました。
「そう言えば、そろそろだんなが散歩でこの家の前を通る時間だな。
 ・・・だんなは、猫が好き。
 ・・・猫は、魚が好き。
 ・・・そしてわしは、魚が食べたい。
 よしよし、こいつはいけるぞ」
 名案を思いついたきっちょむさんは空の皿を一枚用意すると、近所に住んでいるノラ猫を一匹連れて来ました。
 そして金持ちのだんながきっちょむさんの家の前を通りかかったのを見計らって、きっちょむさんは連れて来たノラ猫を大声でしかり始めたのです。
「この猫め!
 よくも、大切な魚を盗みよって!
 お前の様な泥棒猫は、こうしてくれるわ!
 えい! えい! えい!」
 その声にびっくりした金持ちのだんなは、あわててきっちょむさんの家の戸を叩きました。
「きっちょむさん、どうしたんじゃ?! 猫が、猫が何かしたのか?!」
 するときっちょむさんは、金持ちのだんなに空の皿と猫を見せて、
「どうしたもこうしたも、この猫が、わしの大切な魚を食ったんだ!
 せっかくの、朝ご飯のおかずが!
 泥棒猫め、こうしてくれるわ!」
と、まっ赤な顔で猫をなぐりつけようとするので、猫がかわいそうになった金持ちのだんなは大あわてできっちょむさんを止めると、
「待て待て、そんなに猫をしかってはかわいそうじゃ。
 取られたのは、魚だな。
 よし、すぐに戻って来るから、ちょっと待っておれよ」
と、さっそく市場まで魚を買いに行って、その魚をきっちょむさんの空の皿にのせてやりました。
「きっちょむさん。今日のところは、どうかこれで猫を許してやってくれ」
 それを聞いたきっちょむさんは、
「うーん。まあ、だんながそう言うのなら」
と、猫を逃がしてやりました。

 さて、金持ちのだんなが帰ってしまうと、きっちょむさんは家の裏口からさっきの猫を呼び入れて、手に入れた魚を半分に切って渡しました。
「よしよし、お前のおかげで、おかずが手に入ったわい。これは、お礼だよ」

おしまい




そして、きっちょむさんについて

きっちょむさん(→漢字では吉四六)は、大分県大野郡野津町に実在した人物で、酒造業をいとなんでいた初代広田吉右衛門であるとされています。
 その位牌や墓ものこっているとされていますが、彼がきっちょむさんかどうか、確かな証拠はありません。
 昔話を代表するおどけ者のひとりで、とんちをはたらかせたり、ずるがしこくふるまったり、また逆に、おろかな人間としての一面もあります。
 きっちょむさんのお話は多く、その数は二百話以上もあるとされていますが、その大半は近年の創作だといわれています。








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