2015.05.04 【日译中】 氷菓——(四)事情ある古典部の末裔(3)(22)

刀刀的升学 (アキ) 译译生辉
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发表于:2015-05-04 23:35 [只看楼主] [划词开启]

「ふん。話してみろよ」
“嗯,说说看吧。”


「はい」

“好的。”

 

それから、唾《つば》を飲むほどの間があいて、千反田はゆっくりと話しはじめた。

于是,千反田咽了口唾沫顿了顿,开始慢慢地说道。


「……わたしには、伯父《おじ》がいました。母の兄で、関谷純《せきたにじゅん》といいます。十年前にマレーシアに渡航《とこう》して、七年前から行方《ゆくえ》不明です。

“......我有个舅舅。是母亲的哥哥,叫关谷纯。十年前航海去马来西亚,七年前左右行踪不明。

 

子どもの頃のわたしは……、いえ、いまでもわたしは充分に子どもでないとは言えませんけれど、十年前のわたしは伯父によくなついていました。わたしの憶えている限り伯父は、どんな質問にも必ず答えをくれる人でした。子どもの話ですから、きっと突拍子《とっぴょうし》もないものも多く含《ふく》まれていたでしょう。実際にどんなことを訊《き》いたのか、わたしはほとんど憶えていません。ただ、伯父には知らないことがなかったというイメージだけが残っています」

小时候的我......,不,虽然现在我还是个孩子,十年前我还亲近我的舅舅。仅仅是在我记忆中舅舅,无论我问什么他都一定会回答。因为是小孩子的话题,包含了很多非常奇怪的话题。实际上问了些什么,我基本上记不清了。但是,我留有着舅舅什么都知道这样的印象。”


「それは大したものだ」

“还真是了不起!”


「博識だったのか弁が立つ人だったのかは、いまではわかりませんけど」

“是博文广识还是能说会道,我现在已经不知道了。”

 

そう俺が言いそうなジョークを言って、口元だけで笑う。

对于千反田印象中的舅舅那像是我会讲的笑话,千反田浅笑着


「お前に伯父がいたことはわかったよ。だが俺にも伯父の二人や三人はいる。行方不明はいないけどな。それがどうして俺への頼みになるんだ。まさか、マレーに行って探してこいとは言わないな」

“你还是知道你舅舅的事嘛!但是我也有两三个舅舅。虽说没有行踪不明,但是为什么要拜托我呢?不会说是要我去马来西亚找人吧。”


「いいえ。伯父が消息を絶ったのはベンガル地方で、ええと、インドです。わたしが折木さんに頼みたいのは……、わたしが伯父から、なにを聞いたのかを、思い出させて欲しいということです」

“不。舅舅失去联系是在孟加拉国,就是,在印度。我要拜托折木同学的事情是......我没有从舅舅那里得知但是想知道的事情。”

 

そこまで話して、千反田は一旦《いったん》話を切った。それは適切だった。自分がなにを言われたのか、俺はしばし理解できなかったからだ。千反田が伯父からなにを聞いたかを、俺に訊く、だと?

说到这里,千反田暂时停了停。我需要适应一下这个情况。千反田告诉我的这些,我暂时不能理解。千反田想从她舅舅那里知道什么,却向我求助,这样?


「……無茶苦茶だ」

“......什么乱七八糟的!”

最后编辑于:2015-05-06 15:10

本帖来源社刊

分类: 日语
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