2015.05.05【日译中】ゆめにっき第二十話(5/5)

sjbluesky (嘉嘉☪一期一会)
【A+研究所】荣誉会员☆网校制霸
译者无敌
21 5 1
发表于:2015-05-05 14:58 [只看楼主] [划词开启]

ゆめにっき
あなたの夢に私はいない
[原作]ききやま [執筆]日日日
手打搬运 请勿随意转载


 喉の奥から、声にならない悲鳴が漏れた。
 喉咙里漏出了不成声的悲鸣。

 ずいぶん長く寝ていたときの早朝のように、視界がぐちゃぐちゃで、うまく焦点を結ばない。そのせいかもしれないけれど、異様なものが見えた。わたしの目の前に、巨大な顔面がある。こちらを覗きこんでいる、誰かの顔だった。
 像是某个早晨久睡后醒来,视线一片模糊,眼睛无法聚焦。大概是那样的缘故吧,我看到了奇异的东西。眼前有一张巨大的脸庞。不知是谁,正盯着我看。

 否、顔らしきものだ。その輪郭は高温で融かされたようにどろどろとしていて、異様に渦巻いている。その周囲の何もかもが同じように、ぐちゃぐちゃの混沌だ。耳鳴りも酷くなって、まるでヒステリックな金切り声のように不愉快に耳朶を震えさせる。
 不,那是像脸一样的东西。它的轮廓像被高温溶解过一般歪歪扭扭,诡异地旋转着。它周围的景致也同样如此,混沌一片。耳鸣愈发严重,仿佛有人歇斯底里地在我耳边尖叫。

 ぼんやりと、わかる。わたしを見ているのは、どうやら男性らしい。先生、と誰かに呼ばれたのがかろうじて聞きとれた。お医者さん、だろうか。乱れた筆致で描かれた芸術的な絵画みたいな景色のなか、わたしの周りに配置されているものが何となくわかった---古めかしいTV、並んだ本、わたしが横たわっているのはどうやらベッドらしい。
 大致可以明白。注视着我的应该是位男性。我隐约听到有人喊他“先生”(日语里的“先生”是对医生、老师、律师等的称呼)。他是医生吗?景色如同胡乱涂抹出来艺术画,我勉强可以辨认出周围的物什——老旧的电视机,排列整齐的书本,我身下好像是一张床。

 病室、なのだろうか。やけに清潔で、簡素で、薬品臭がする。照明がきつくて、やたらと眩しい。痛いぐらいの輝きが溢れている、刺激が強すぎる。
 这里是病房吗?格外干净朴素,有药品的味道。灯光亮得令人感到晕眩。房内充斥着刺人的光线,强到让眼睛发疼。

 ここは、病院? あるいは、介護施設……?
 这里是医院? 还是看护设施……?


 よくわからないが、怖い。ぐちゃぐちゃとした不明瞭な世界で、わたしは怯えた。腕を振り回し、恐ろしいものを遠ざけようとして暴れた。知らずに喉奥から溢れた悲鳴が、耳鳴りと混じって不協和音になっている。
 虽然不太清楚,但本能地感到害怕。这个世界太过于混沌模糊,让我畏惧。我挥动着手臂乱动着,想要原理可怕的东西。不知觉间从喉咙间溢出的悲鸣和耳鸣混杂在一起,极不和谐。

「落ちついて、落ちついてください---」
“冷静点,请冷静点——”

 声がかけられ、肩が掴まれる。
 有人和我说话,抓住了我的肩膀。

 わたしは死にものぐるいで抵抗した。
 我拼命抵抗着。

 近くにあるお医者さんらしき顔が、わたしを怪物でも見るように眺めている。その視線が嫌だ。見るな。わたしを見るな。そんな目で見ないでよ---。
 身旁像是医生的人用看怪物的眼神望着我。我讨厌他的视线。不要看。不要看我。不要用那样的眼神看着我啊——。

 目を逸らしたい。逃げだしたい。けれど、ここが現実なら逃げ場はない。ここで生きていくしかない。嫌だ。これなら夢のほうがいい。夢にしか逃げられないじゃないか。
 想要别开眼。想要逃走。但这里是现实根本无处可逃。只能在这里活下去。不要。如果现实是这样的话我宁愿呆在梦中。不是只能逃进梦境了吗?

 頭がひどく重たくて、わたしはいちど身を起こしかけて失敗し---倒れこむ。
 脑袋极为沉重,我试图想要起身但失败了——我又倒了下去。

 後頭部を、強かに打った。
 后脑勺被重击了一下。

 血流が、わずかに途絶えて。
 血液稍稍停滞了一下。

 脳は、あっさりと意識を手放した。
 意识、飘然远去。



黑白世界
最近厌学中,晚上睡不好,非常滴狂暴,翻译质量渣,求往死里打。

本帖来源社刊

分类: 日语
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