2015.05.06【日译中】 村上春树给读者的回信--书斋写字台看到的风景

苏5401 (苏5401)
【A+研究所】荣誉会员☆网校制霸
译坛新秀
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发表于:2015-05-07 00:14 [只看楼主] [划词开启]

書斎便りも、これが最終回です。これが僕の仕事机から見た風景です。窓の外には山が見えます。山って見ていて飽きませんね。多くの人は窓から海が見えるといいって言いますが、僕は山を見ている方が好きです。僕は海のすぐそばにも何度か住んだことがありますが、海って毎日見ているとけっこう飽きるんです。ときどき疲れるし。山は日々その姿を静かに変えていきます。紅葉したり、新緑に彩られたり、雨が降ったり、陽光を浴びたり。飽きません。


这是最后一次的书斋回信了。这是从我的写字台看到的风景。可以清晰看见窗外的山,看山就是不会看腻呢。很多人说透过他们的窗子能够看到大海,而我却喜欢看窗外的山。我从前不知多少次倚海而居,每天都看得到大海,于是看够了大海,时常感到疲倦。山峦每天都在悄然改变着她的姿态,时而缀满红叶、时而披上鲜绿、时而烟雨朦胧、时而沐浴阳光,是看不厌的。


 スピーカーはJBLのバックロードホーンと、タンノイのバークレイです。JBLはもう40年近く使っているもの、タンノイは数年前に知り合いから譲り受けたものです。どちらも38センチのスピーカーですが、音はずいぶん違います。タンノイはトランジスタで、JBLは真空管で鳴らしています。スピーカーの上に乗っているのは、ロンドンで買った空飛び猫のペアと、ノルウェイのフリーマーケットで買ったシロクマと、ミャンマーで買った木彫りのネズミです。変な組み合わせだけど、とくに意図はありません。朝の早い時間にはタンノイを聴きながら仕事をすることが多いし、正面から音楽を聴くときにはやはりJBLをがつんと鳴らします。  


我用的音箱是JBL的 背载号角扬声器和TANNOY的Berkeley音箱。JBL是已经使用了将近四十年的物件, TANNOY是多年前熟人转让给我的。虽然两个音箱都是38厘米,它们的声音却相当不同。TANNOY是通过三极管发声,而JBL则是用真空管。音箱上面摆放的,是在伦敦买的一对飞天猫、在挪威的自由市场购买的白熊摆件、在缅甸买的木雕老鼠。虽然这样的组合有点怪异,却并没有什么特别的意图。清晨大多是一边用 TANNOY听音乐一边做工作,  正对着音箱听音乐的时候还是用JBL播放。(がつん是嘛啊T_T)


僕にとっての理想の書斎の条件は、大きな長い机があること、大きな音で音楽が聴けること、昼寝のできるソファがあること。その三つです。ときどき音楽を小さな音で聴きながら昼寝をします。ずっとシューベルトの弦楽五重奏曲(ハ長調)で寝ていたんですが、最近はバッハの「フーガの技法」で寝ることが多いです。どちらも睡眠に適した演奏を選んであります。もちろん寝るときにかけるのはCDです。  


对我而言理想书斋要满足的条件是,要有宽敞而长的书桌、能够用大音量聆听音乐、有专供白天小憩的沙发这三点。有时也会一边小音量地听着音乐一边小睡。虽然一直听着舒伯特的《弦乐五重奏》(C大调)进入梦乡,最近也常常听着巴赫的《赋格技法》入眠。不管是哪一个,都是选择的适于睡眠的乐曲。当然了,睡觉时候放的是CD。


僕が起きて仕事を始めるのはだいたい朝の四時くらいなので、そのとき外はまだ真っ暗です。熱いコーヒーを飲みながら、机に向かって仕事をしているうちに、空がだんだん白んでいきます。やがて鳥も鳴き始めます。そういう時刻って、なかなか素敵なものです。『風の歌を聴け』を書いたのは千駄ヶ谷の木造アパートの小さな台所の食卓でした。そこからあちこち引っ越しながら、あるいはまた外国を流れ歩きながら、年月をかけてここにたどりついたわけです。長い道のりだった。


由于我一般起床开始工作大概是早上4点,那个时候外面还是漆黑一片。当我一边喝着热乎乎的咖啡、一边面向写字台进行工作时,天空就一点一点地亮了起来。终于鸟儿也开始鸣叫起来。这样的时刻,实在是美妙的事情。我的《且听风吟》是在千駄谷的木制公寓里的一张小小的厨房餐桌前写就的。我从那里搬家到各处、或是后来在国外游逛,经过许多年月终于又回到了这里。真是走过了漫长的道路。

分类: 爱翻大厅
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