2015.05.09【日译中】デュラララ!!无头骑士异闻录 第六章 矢霧製薬 上層部(2)(15句)

珊狗儿 (狗狗) 译坛英杰
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发表于:2015-05-09 16:54 [只看楼主] [划词开启]

20年前——伯父が海外で手に入れた、人間の首を模した剥製——それは生きているかの様に美しく、まるで眠っているかのようだった。美しい少女といった感じのそれは、悪趣味なものではあったが不思議と残酷さは感じられず、まるで首だけで一つの生き物であるかの様な印象を周囲に与えていた。

20年前——伯父从海外搞到了一个人类头部制成的标本——它美得栩栩如生,宛如正处于睡梦之中。给人美丽少女之感的标本虽说是一种低级趣味,但不可思议的是它并不让人觉得残酷,反而给大家好像仅仅头部就是一种生物一般的印象。


当時5歳だった波江は知らなかったのだが、それは外国から密輸した物らしく、確かに正規の方法では税関で止められていた事は間違いないだろう。

虽然当时5岁的波江并不知道,但那正如从外国偷渡回来的东西一样,它似乎确实是通过正规途径免收了关税。


伯父が何に魅入られてその首を手に入れたのかは知らないが、それは矢霧家の家宝の様に扱われ、伯父は暇があれば書斎に籠もってそれを眺め、時には話しかける事すらあった。

虽然不知道伯父是着了什么魔要把那个头搞到手,但伯父待它如同矢雾家的家宝一般,一有闲暇就把自己关在书斋里直看着它,有时甚至还会对着它说话。


従兄弟を訪ねてっしょっちゅう泊まりに来ていた波江は、そんな伯父を不気味に思ったりもしたが——それも長い年月の中で次第に馴れていった。

因为拜访表姐而常常来此借宿的波江有时也会觉得这样的伯父很可怕,但是——随着岁月的流逝,她也逐渐习惯了这种感觉。


ただ一つ、波江に不満があったとすれば、彼女の弟の矢霧誠二が、伯父以上にその『首』に惹き付けられてしまったという事だ。

要说波江对什么感到不满的话,就只有一件事——她的弟弟矢雾诚二,比她的伯父还要为那个“头”着迷。


最初に誠二が首を見たのは10歳の時。伯父の目を盗んで、波江がこっそりと弟に見せたのだ。その事を彼女は今でも強く後悔している。

诚二第一次看见头是在10岁的时候。当时是波江瞒着伯父偷偷地让弟弟看的。这件事令她至今都非常后悔。


それから、徐々に誠二の様子がおかしくなっていった。

从那时开始,诚二的样子就渐渐变得奇怪起来。


やけに伯父の家に行きたがるようになり、伯父の目を盗んでは『首』を見つめていた。

他不但变得非常想去伯父的家,还会瞒着伯父盯着“头”看。


誠二の首に対する情熱は年を追うごとに強くなり、3年前——波江が伯父の経営する製薬会社に自力で入社した時、弟がこんな事を言い出した。

诚二对头的热情随着年龄增长越来越强,3年前——在波江凭实力进入伯父经营的制药公司时,弟弟说出了这样的话。


「姉さん。僕、好きな子がいるんだ」

“姐姐。我有喜欢的人了。”


弟が好きだと言ったその娘には、名前も——首から下の身体も存在しなかった。

至于弟弟说的喜欢的女孩,连名字——和头下面的身体都不存在。


その時に波江の中に浮かんだ感情は、弟の異常な性癖を哀れむ憐憫の情ではなく——紛れも無い、赤黒く錆び付いた嫉妬の炎だった。

那时在波江心中浮现的感情,既不是对弟弟异常性癖的悲哀或者怜悯——也毫无疑问,那是烧的红中带黑的嫉妒之火。


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最后编辑于:2015-05-09 17:03

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分类: 日语
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