2015.05.10 【日译中】 氷菓——(五)由緒ある古典部の封印(2)(28)

刀刀的升学 (アキ) 译译生辉
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发表于:2015-05-10 09:36 [只看楼主] [划词开启]

漫研《まんけん》部員でありながら里志を追っかけて古典部にも籍《せき》を置いた伊原摩耶花は、いわゆる努力型ということになるのだろう。摩耶花は、常に自分が間違っていないか検証し続けるので自動的に成績上位になってしまう。ただ、より研鑽《けんさん》を積んで学業を究《きわ》めようという気は全くなさそうだ。要するに伊原は、一般とはまた少し違った意味で神経質なのだ。完璧主義者といえるかもしれない。伊原が見せる寸鉄の鋭さは、その潔癖《けっぺき》さの裏返しとも思える。彼女は疑う。問い詰めてくる。そして、それは自分に対してもそうなのだろうと俺は思う。
是漫研社社员,又追随着里志也成为古典社成员的伊原摩耶花,是大家所说的努力型。因为摩耶花时常检讨自己有没有犯错,所以自然是成绩上的优等生。但是,一直不断地钻研,就好像要弄个明白学业究竟是什么她完全没有孜孜不倦精进学业的念头。总之,一般来说,伊原稍稍有些神经质伊原的个性与一般定义的神经质稍有不同。可能是个完美主义者。伊原看起来很毒舌,和她的洁癖正好相反她的毒舌应该是那洁癖性格的另一种表现。她要是怀疑,就会追根究底。然后,我觉得她对自己也会是那样。

 

そして千反田えるは、トップクラスのスコアを叩き出す。成績上位者の掲示によると、スコアは学年六位。スコアを稼いだだけでなく、実際高校教育の内容は千反田にとっては物足りないものであるらしい。パーツではなくシステムを知りたいんです、千反田は前にそう言ったことがある。それがどういう意味なのかは、俺にははっきりとはわからない。だが漠然《ばくぜん》とだが、その言葉こそがあのお嬢様の好奇心を説明しているような気がする。例の伯父に関する話で言えば、伯父が語ったその言葉を知ることによって千反田は伯父というシステムへの認識を補完したいのだ、と言えるかもしれない。知るとはすべからくそういうことなのだろうが、千反田はそれを意識的にやっている。

然后就是千反田爱瑠,考出了顶尖学生的分数。根据成绩排行榜来看,年级第六。千反田并不只是为了考出好分数,实际上对她来说高中教育内容大概有些不足。她之前这么说过,不能仅知道零散的知识要了解整个知识系统。这是什么意思,我完全不清楚。但是虽说有些含糊,我觉得正是这句话,才能解释这位大小姐的好奇心。大概能这么说,比如说到她舅舅的话题,通过了解舅舅讲的一些话,构筑一个关于对舅舅认识的体系。千反田下意识地觉得,知识是必须的,大概就是这样。

 

俺は、普通だ。

我,很普通。

 

順位を言っておくなら三五〇人中一七五位。なにかのジョークみたいに平均だ。千反田のように好奇心をもって上位になるわけでも、里志のように積極的無関心で下位になるわけでもない。伊原のようにミスが不満で乗り越《こ》えようとも思わない。試験勉強は全くしなかったというほどしなかったわけではなく、したというほどしたわけでもない。俺はたまに、お前は変わったやったと言われることがあるが、俺に言わせればそう言うのは人を見る目がない証拠だ。上澄《うわずみ》でも澱《おり》でもないところに、俺はいる。上昇も下降も志向したことがない。なるほど、里志はよく言ったものだ。「灰色してるのはホータローだけに思えるね」。

要说排名顺序的话,三百五十人中的第一百七十五位。就像是笑话一样处于中间。不像千反田那样因为好奇心成为优等生,也不像里志对学业毫不感兴趣成为吊车尾。也不想像伊原那样因为不满意而改正失误。不会全然不做考试准备,也不会用心去做。我偶尔会被说成“你真是个善变的家伙怪人。”要我说的话,说这些是那些人没眼力的证据。我既不是尖子生也不是差等生。不想提高成绩,也不会落下。正如里志经常说的那句话,“我想奉太郎仅仅是灰色的。”

最后编辑于:2015-05-11 09:39

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分类: 日语
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