2015.05.10【日译中】【小说】容疑者Xの献身 第六章 02(27)(完)

空际 (sora) 译坛英杰
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发表于:2015-05-10 15:09 [只看楼主] [划词开启]



 声をかけてきたのは、まさかこの男ではあるまい―――石神がそう思った直後、長髪の男は頬杖をしたままいった。「紙と鉛筆には限界があるぜ。まあ,トライすることには意味があるかもしれんが」

   跟他搭话应该不会是他——这一念头刚从石神的脑海闪过,长发男生便托着腮帮继续说道。“纸笔是有限的。或许尝试去做回更有意义。”


 同じ声だったので、石神は少し驚いた。

   同样的声音让石神稍显惊讶。


「俺が何をしてるのか知ってるのか」

“你知道我在解什么?”

「ちらりと見えた。覗こうと思ったわけじゃない」長髪の男は石神の机を指差した。

“我只是不小心看到了,并不是想要偷窥”长发男指着石神的桌子说道。


 石神は自分のノートに目を戻した。数式が書かれているが、それは全体の途中であり、ごく一部にすぎなかった。一目見て、何を解いているのかわかったとすれば、この間題に取り組んだ経験があるということだ。

   石神的视线回到了自己的笔记本上。虽说上面写着各种公式,可那只刚解到一半,最多只能说是一部分而已。一眼就能看出这是在解答什么,说明他也解答过这个问题。


「おたくもやったことがあるのか」石神は訊いた。

“你也在家解过?”石神问道。


 長髪の男はようやく頬杖を外し、苦笑を浮かべた。

   长发男终于不再托着腮帮,脸上浮出苦笑。


「こっちは不必要なことはしない主義なんだ。何しろ、物理学科志望だからな。数学者が作り上げた定理を使わせてもらうだけだ。証明は君たちに任せる」

“我向来主张不做不必要的事情。再说,我主攻物理学。我只是用数学家们给的现成定理。证明那些定理就交给你们了。”


「でもこいつには興味があるわけか」石神は自分のノートを手にした。

“不过你对它好像挺感兴趣的”和石神手指着自己的笔记本。


「証明済みだからな。証明されたことは知っておいて損はない」彼は石神の目を見て続けた。

“因为已经证明过了啊。了解证明过程也没什么损失【这话翻译起来感觉怪怪的。。。】。”他看着石神的眼睛继续道。


「四色問題は証明された。すべての地図は四色で塗り分けられる」

“四色问题已经被证实了。所有的地图都能用四色涂出来。”


「すべてじゃない」

“不是所有”


「そうだった。平面または球面上、という条件つきだったな」

“没错。前提条件是在平面或者是球面上。”


 それは数学界において最も有名な問題のひとつだった。『平面または球面上のどんな地図も四色で塗り分けられるかどうか』というもので、一八七九年にA?ケーリーによって提出された。塗り分けられることを証明するか、それが不可能な地図を考案すればいいわけだが、解決されるまでに百年近くを要した。証明したのはイリノイ大学のケネス?アッベルとウォルフガング?ハーケンで、ふたりはコンピュータを用い、あらゆる地図が約百五十の基本的な地図のバリエーションでしかないことを確かめ、それらすべてについて四色で塗り分けられることを証明したのだ。一九七六年のことだった。

   这是数学界里最有名的问题之一。“在平面或者球面上,不管怎样的地图是否都能用四色区分开”该问题是在一八七九年由A・凯利提出的。证明其能区分,或是设计一副光用四色无法表示的地图,直至其被证明居然花了近百年的时间。证明这一理论的是伊利诺大学的凯尼斯・阿佩尔和沃尔夫甘谷・哈肯,二人用电脑证实了所有地图可归为一百五十种基本类型,这些基本类型都能以四色区分。那是一九六七年的事情了。


第六章 完


最后编辑于:2015-11-02 12:22

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