2015.05.11【日译中】狼と香辛料Ⅰ 第一幕 7

大大大小少 (杉田) 译犹未尽
6 1 0
发表于:2015-05-11 20:50 [只看楼主] [划词开启]


ロレンスは各地を飛び回る行商人だから教会の教えを頭から信じてはいないが、迷信深さや信心深さはこの農夫達以上だ。苦労して山を越えて町にたどり着いたら商品が暴落していた、なんてことは日常茶飯事だ。迷信深くも信心深くもなるというものだ。

 因为罗伦斯是行走于各地的旅行商人,所以从来没有相信过教会的教诲,但是却比这些农夫更加迷信和相信神佛。辛苦一番越过山岭到达小镇之后,商品的价格却暴跌,这样的事已经是家常便饭了。所以才会变得相信神佛和迷信吧。


だから、熱心な信徒や教会関係者が見たら目をむくようなそんな儀式もロレンスには気にならない。

 因此罗伦斯不会在意像这种吸引狂热信徒和教会关系者的仪式。


ただ、ヤレイがホロになってしまったのには少し困った。こうなるとヤレイは祭りが終わるまで穀物庫にご馳走と共に一週間近く閉じ込められ、話ができなくなるからだ。

 只是,叶勒成了赫萝就稍微有点难办了。这样的话,叶勒在祭典期间就得和好吃的食物一起被关在粮仓里一个星期左右,就不能和她说话了。


「仕方ない......

“没办法了”

 

ロレンスはため息をついて荷馬車にもとると、馬を村長宅のほうに向けた。

 罗伦斯叹了口气回到马车上,开始前往村长的家。


昼間の修道院での話を報告しがてら、ヤレイと久しぶりに酒でも酌み交わしたかったのだが、荷台に積んである毛皮をさっさと換金しないと別の地方で買った商品の代金支払日が迫っている。待つことはできなかった。

 本想着报告完白天在修道院的事情之后,就和叶勒喝酒叙旧的。但是得赶紧把装货台面上堆积的毛皮卖掉才行,在其它地方的买的商品的付款日快到了。不能等到叶勒出来。


ロレンスは祭りの準備を指揮していた村長に手短に昼間のことを伝えると、泊っていけという誘いを固辞して村をあとにした。

 罗伦斯跟正在指挥祭典事宜的村长简单的汇报了一下白云的事之后,坚决地拒绝了村长的邀请,离开了村子。


ロレンスは昔、まだこの領地に今の伯爵が来る前、重税が課されているせいで値段が高くなりあまり市場で人気のなかったここの麦を買い、地道に薄利で売っていたことがあった。それは別にこの土地の者達に恩を売るつもりではなくて、単純に別の安くて人気ある麦を、ほかの商人たちと競争してまで買い付けができるほど資金力がなかっただけなのだが、当時のことを今でも感謝されている。ヤレイは、その時の村側の値段交渉人だった。

 很早以前,现在的伯爵还没有来到这个领地时,由于沉重的税金,致使这里麦子的价格走高,在市场上并不受欢迎。罗伦斯买了当时的麦子,卖掉之后取得微薄的利益。那并不是为了卖个人情给这里的人们,而是单纯地没有资金和别的商人们竞争又便宜又受欢迎的麦子。但是村民们到现在都心怀谢意。叶勒是当时负责谈判价格的人。


ヤレイと酒が飲めないことは残念だったが、どの道ホロが出ればいくらもしないうちに部外者を追い出して祭りは佳境に入る。泊めてもらってもすぐに追い出されてしまうだけだ。その疎外感は、独りで荷馬車の上にいることに少し寂しさを覚え始めた身にはちょっと応える。

 虽然很遗憾没能和叶勒喝上一杯,不过要是赫萝出现了的话,不管怎么样都会赶走无关人士,然后祭典就会进入佳境。就算可以住下来也很快会被赶出去。这种疏远感,让开始觉得一个人坐在马车上有点寂寞的罗伦斯深受打击


土産に持たされた野菜をかじりながら進路を西に取り、作業を終えて村のほうに帰っていく陽気な農夫たちとすれ違う。

 咬着作为特产的蔬菜,罗伦斯向着西方前进,与做完农活准备回村子的开朗农夫们擦肩而过。


再びいつもの独り旅に戻るロレンスは、仲間のいる彼らが少し羨ましかったのだった。

再次回到以往独自旅行的罗伦斯有点羡慕有着同伴的他们。

本帖来源社刊

分类: 日语
全部回复 (1)

  • 0

    点赞

  • 收藏

  • 扫一扫分享朋友圈

    二维码

  • 分享

课程推荐

需要先加入社团哦

编辑标签

最多可添加10个标签,不同标签用英文逗号分开

保存

编辑官方标签

最多可添加10个官方标签,不同标签用英文逗号分开

保存
知道了

复制到我的社团