2015.05.13【日译中】【灼眼のシャナ】(一)27

ymde11 (阿斯拉)
【A+研究所】荣誉会员☆网校制霸
译人小成
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发表于:2015-05-13 09:00 [只看楼主] [划词开启]

「さっきから言ってるでしょう。平井ゆかりは私だって」

“我刚才不是说了吗,现在的平井由加利就是我”

少女の言うとおり、クラスメートは誰も異端者が紛れ込んでいることに気付いていない。

いや、彼女が以前からここにいるものと捉えているのだ。(怎么翻比较合适?)

就如同少女所说,班里的同学谁都没有发现有异端分子混进班级。不对,也许之前少女就在这里了只是到现在他才发现了这个事实

悠二は、説明の細かい内容はともかく、これら彼女がやったことの意味はだいたい理解していた。しかしそれでも、言わずにはいられなかった。

对于少女的所作所为及少女对此的详细解释说明,悠二对此事有了大概的了解。尽管如此,悠二还是忍不住要说。

「そういうことじゃなくて!?元の平井さん、本当に、昨日までここに座っていた『平井ゆかり』は、どうなったんだ!?」

“不是说这个,原来的平井同学呢,知道昨天还坐在这里的真的平井由加利呢,她怎么了?”

また大声を出した悠二を......挿げ替わった平井ゆかりではなく悠二の方を、クラスメートたちが怪訝な顔で見ている。

悠二又一次大声的嚷出来了。。。。。。班里的同学们都惊讶地看着悠二而不是被代替了的平井由加利。

悠二はそれらの表情で知らされる。

悠二看到他们的表情就明白了。

彼らからすれば、おかしいのは自分の方なのだ。

在他们看来,举止奇怪的是自己。

しかしそれでは、自分が知ったいる彼女は、彼女の存在は、あまりにも。

就算是这样,自己了解的由加利及她的存在,这样也太过分了。

「昨日説明したでしょう、ここに座っていた平井ゆかりは元からいなかった......そういうこと。どうせ灯も消えかけてたし、その時はお前も忘れてた。思い煩うことなんかない」

“昨天就给你解释过了吧,这里坐的原来的平井由加利已经不在了。。。。。就是这么回事。反正早晚灯都会消失,到时候就算是你也会忘了她。这又不是什么值得深思烦恼的事,你又何必自寻烦恼。”

「......」

“。。。。。。”

特別に親しかったわけではなかった。目立たなかったし、おとなしかった。この四月から一月ほど、偶然隣席にいた、それだけのクラスメートだ。印象深い思いでもない。

并不是因为自己和她关系密切。她本人并不起眼,是个老实的孩子。从四月开始差不多一月的时间里偶然的成了自己的同桌,仅仅只是这种关系的同学而已。对她也没有什么深刻的印象。

(でも、彼女は、平井ゆかりは、確かにいたんだ)

(但是,她,平井由加利这个人确确实实存在过啊)

そのことを、本人が覚えていて欲しかったかどうかは分からない。そんなことを考えるだけの事情も知らないまま他のトーチが消える時のように、、ふと、すべてを失う、そんな終わりを迎えたのだろう。

关于这点,他不确定自己是否想要记住。但是她连这个事情都没有考虑过甚至都不知道,就如同其他火炬一样,扑的一声,她失去了一切,迎来的是这样的结局

それでも、悠二は彼女のことを覚えていたかった

尽管如此,悠二还是想要记住她。

今、同じ席に、平井ゆかりとして座っている少女。

现在,同样的座位,坐着叫平井由加利的少女。

それは彼女ではない。

但是这并不是她。

それを自分は知っている。

自己知道这点。

それが、恐らくは唯一の、彼女が存在した証しなのだ。

估计这一点是她存在过的唯一的证明吧。

「......あんたの名前は?」

“。。。。。。你的名字叫什么?”

「名前?」

“名字?”

「『フレイムヘイズ』ってのは、怪物退治する奴ら全員の名前だろ。あんた個人の名前は、なんでいうんだ?」

“‘火雾战士’是指消灭怪物们的所有人的称号吧,你自己的名字叫什么?”

「......え」

“。。。。。。啊”

予想外の質問だったらしい。少女は不意に、顔を雲らせた。凛々しさを生む意思の力が揺らぎ、寂しさの端が、錯覚のようにわずかにのぞく。胸に下げた、あの声の出るペンダントを掌中でもてあそびながら、小声で答える。

这似乎是个出乎意料的问题。突然,少女的脸色阴沉起来。仿佛坚定意志般她摇了摇头,脸色却如错觉般露出一点寂寞。她把玩着挂在自己胸前的挂坠,小声地说。

「私は、このアラストールと契約したフレイムヘイズ、それだけよ。それ以外に、名前なんかない」

“我是和阿拉斯托尔签订契约的火雾战士,仅此而已。这之外的名字什么的,没有。”

その顔から寂しさは消えていたが、今までの平然としたそれとは少し違う。

脸上的寂寞之色虽然消失了,但是和往常的冷静稍稍有些不同。

表情を消した顔だった。

只是没有表情的脸而已。

「他のフレイムヘイズと区別するために、“『贄殿遮那』の”ってつけて、呼ばせてはいたけど」

“为了和其他的火雾战士区别,只是在火雾战士之后加上‘天劫火剑’这么称呼我而已”

「『贄殿遮那』。私が持ってる大太刀の名前」

“‘天劫火剑’是我的大太刀的名字”

「そうか。じゃあ......そうだな、僕はあんたを“シャナ”って呼ぶことにする」

“这样啊。那么。。。。。对了,那我就叫你‘夏娜’吧”

平井ゆかりと、彼女は別人だ。

平井由加利,她是另外一个人。

だから彼女には、別の呼び名が必要なのだ。

所以有必要用别的名字来称呼她。

それは悠二にとっては重要な行為だったが、当然と言うべきか、シャナと名付けられた少女にとってはどうでもいいことだった。彼女は首を傾げて、軽く答える。

对于悠二来说这是很重要的事情,话虽这么说,但是对于起了名字的少女来说这种事怎样都行吧。她歪着头,轻声说。

「勝手にすれば?呼び名なんかどうでもいいし、私は私の役目を果たすだけ」

“随你便,名字什么的叫什么都行,我只是完成我的任务而已”

「それは、僕をまもってこと?」

“那是保护我吗?”

「守る......?」

“保护吗。。。。。。?

シャナは、あからさまに怪訝が顔つきになった。

夏娜一脸的惊奇。

「ま、おまえに喰いつく奴がいる内は、そういうことになるかおね」

“算是吧,在吃你的那些怪物还在的这期间,我会保护你,变成这样的情况了呢”

まったく、この少女の言い方は身も蓋もない。

少女的说法实在是太过直截了当了。

悠二はため息をついて、しかし密かに、そんな彼女の言葉に、なぜか自分が暗く重い悩みを吹き払うような......理不尽な爽快さを覚えてもいた。

悠二叹了口气,但是私底下,不知为何,少女的一番话吹散了自己的阴沉繁重的烦恼一般。。。。。。感到说不清道不明的爽快。

その、空元気のような、よく分からない気持ちのまま、悠二は当面の不安を口にする。

虚张声势般,怀着不明的心情,悠二当面说出了自己的不安。

「それよりシャナ、あんた授業とか受けて、大丈夫なのか?」

“相比那个,夏娜,你上学听课,没问题吗?”

シャナは、さっきとは別の理由で眉を顰める。

夏娜皱了皱眉,和刚才不同的理由。

「勝手に名付けて、いきなり呼び捨て?ま、いいけど......それに、授業ってのも、この程度のお遊びでしょう?」

“擅自给我起名字,这就叫上了?不过,没事。。。。。。而且,上课,这种程度也就玩玩而已吧?”

鞄から教科書を取り出して、ひらひら振って見せる。

她从包里拿出教科书,哗哗地翻着看。

そんな、見た目は中学生さえ怪しい少女の、いかにも小馬鹿にしたような様子に、悠二はきな臭い顔つきになった。

怎么会,看上去不过初中生的可疑少女,而且一副瞧不起上课的样子,悠二的脸色变得很臭。

始業の予鈴が、その耳に不吉な声色を響かせる。

耳边响起了不祥的第一节课的铃声。

 

 

 

四時間目、英語の授業も終盤に差し掛かろうとしている。

四个小时后,最后的英语课也进入了最后阶段。

教室は静寂と緊張の中にあった。

教室里是沉默和紧张的气氛。

生徒たちは立てた教科書の中に顔を隠している。最初こそ通常通りに授業を行っていた英語教師も、今はひたすら板書を続けていた。

学生们将自己的脸隐藏在竖立的教科书里。第一次教英语课的老师和平常上课一样,这时还在认认真真写着板书。




 @暮月倚风 @zsfbest  @syorinnpu  @灵素90 @杏芝@yinhuapiao


分类: 日语

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