2015.05.13 【日译中】 氷菓——(五)由緒ある古典部の封印(7)(26)

刀刀的升学 (アキ) 译译生辉
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发表于:2015-05-13 15:14 [只看楼主] [划词开启]

「手紙が来たのは確かだ。内容の真偽までは知らん。見るか?」
“信确实是寄来了。内容的真假还不知道。要见证一下吗?”

 

手紙を広げ手近なテーブルに置くと、伊原と千反田が寄ってくる。二人が文面を追う間、沈黙が降りた。それを破ったのは千反田の方だった。

我把信展开放在手边的桌子上,这时伊原和千反田靠了过来。两人在读信的时候,沉默就降临了。打破沉默的是千反田一方


「……トルコが好きなんですか?」

“..........你姐姐喜欢土耳其吗?”


「世界が好きなんだ」

“她喜欢整个世界。”


「素敵なお姉さんですね」

“真是个出色的姐姐。”

 

興味を引かれるような奇異《きい》な部分ではあろうけれど、見るべきはそこではない。

信中奇怪的部分把千反田的兴趣勾起来了,但应该看的不是那里。


「十年後、この毎日のことを惜しまない、かあ。なんか、憂鬱《ゆううつ》にさせられるセンテンスね」

“十年后,我会还念这里的每一天,吗?总觉得是很阴郁的句子呢。”

 

それには俺も同意するが、そこでもない。

这点我同意,但是你该在意的也不是那里。

 

読み進んだ二人が、前後して声を漏らす。

继续看信的两个人,先后发出了声音。


「……薬品金庫、ですか?」

“.......药品柜,吗?”


「薬品金庫ねぇ」

“是药品柜啊。”

 

ぐるりと地学講義室を見まわすと、伊原は腰に片手を当てて軽く胸を反らせた。

伊原环顾了一下地学教义室,她单手叉着腰身体微微后仰道。


「ふうん、この部屋にはないみたいね」

“嗯,看来不再这个教室里面呢。”


「そうだな」

“是这样。”

 

それはわかっていたことだ。しかし千反田はたちまち色を失う。

这我知道。但是千反田突然大惊失色。


「えっ! じゃ、じゃあ文集は、文集は……」

“诶!那么,那么文集,文集.........”


「ちーちゃん、落ち着いて落ち着いて」

“千酱,冷静,冷静。”

 

ちーちゃんとは誰かと思ったが、俺でなければ千反田に決まっている。ちーちゃん……。あの伊原が、なんとも可愛《かわい》らしい呼び方をするものだ。やつの毒は千反田には向けられないのか? まあ、千反田相手に言いたい放題するのは確かに難しそうだが。

我想着千酱是谁,不是我的话肯定是千反田了。千酱吗........。那个伊原,真是用了可爱的称呼呢。她的毒舌不会对千反田施展吗?算了,以千反田为对象口出恶言确实很难。

最后编辑于:2015-05-14 15:20

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分类: 日语
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