【日文朗读】マッチ売りの少女 3

vvvicky静 (シズ、 靜゜) 巫师圣灵
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发表于:2015-07-19 12:37 [只看楼主] [划词开启]


部屋(へや)の中(なか)のテーブルには、ごちそうが並(なら)んでいます。

 不思議(ふしぎ)なことに、湯気(ゆげ)を立(た)てた、がちょうの丸焼(まるや)きが、少女(しょうじょ)のほうへ近(ちか)づいてくるのです。

 「うわっ、おいしそう。」

 そのとき、すうっつマッチの火(ひ)が消(き)え、ごちそうも部屋(へや)も、あっという間(ま)になくなってしまいました。

 少女(しょうじょ)はがっかりして、もう一度(いちど)マッチを擦(す)りました。

 するとどうでしょう。

 光(ひかり)の中(なか)に、大(おお)きなクリスマスツリーが浮(う)かび上(あ)がっていました。

 枝(えだ)には数(かぞ)えきれないくらい、たくさんの蝋燭(ろうそく)が輝(かがや)いています。

 思(おも)わず少女(しょうじょ)が近(ちか)づくと、ツリーはふわっとなくなってしまいました。

 また、マッチの火(ひ)が消(き)えたのです。

 けれども、蝋燭(ろうそく)の光(ひかり)は消(き)えずに、ゆっくりと、空高(そらたか)く上(のぼ)っていきました。

 そしてそれが、次々(つぎつぎ)に星(ほし)になったのです。

 やがてその星(ほし)の一(ひと)つが、長(なが)い光(ひかり)の尾(お)を引(ひ)いて落(お)ちてきました。

 「あっ、今(いま)、誰(だれ)かがしんだんだわ。」

 少女(しょうじょ)は、死(し)んだおばあさんの言葉(ことば)を覚(おぼ)えていました。

 「星(ほし)が一(ひと)つ落(お)ちるとき、ひとつの魂(たましい)が神様(かみさま)のところへのぼっていくんだよ。」

 少女(しょうじょ)は優(やさ)しかったおばあさんのことを思(おも)い出(だ)しました。

「ああ、お祖母さんに、会いたいなー」


分类: 朗读

标签: 日文时光

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