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 神道の要領と心得②祈祷 きとう

半鬼半地藏 (鬼蔵(きぞう)) 中级粉丝
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发表于:2015-07-21 01:21 [只看楼主] [划词开启]
祈祷

 祈祷はイノルともよむ。イノルのイは、齋祝(いつくいはふ)伊垣(いがき)嚴瓮(いづべ)齋波利(いまはり)などのイと同義で、忌み慎むという意味である。また、ノルは祝詞(のりと)詔勅(みことのり)宣(のり)告(のる)などおノリと同じく宣る、述べるという意味である。イノリとは、上の二つを合わせて齋宣(いみのぶる)という意味となる。

 また、祈祷とは乞宣(こひのむ)、請願(こひねぎ)ともよむ。神明に対して自ら志願する所を、齋宣(いみのべ)乞い望みて、願望を成就することをのぞむ意味である。

 このように、人々が天神に対して祈祷し、天下の泰平、国家の安寧、一身の幸福を願うのは、天神が天地宇宙の元主であり、天下の盛衰栄枯から人類の吉凶禍福にいたるまでのすべてを定めているからである。



祈祷の起源

 祈祷の起源は、神人の始祖である伊邪那岐(いざなぎ)伊邪那美(いざなみ)の二柱の神が、この国土に天降りはじめて御子を産んだとき「水蛭淡島など云ふ不良御子なりしかば、二神相議りて、猶天神の御所に申すべしとして、即ち共に参上りて、天神の命を請給ふ」とあり、これが起源とされている。その後、天照大御神が天石窟に隠れたとき、八百万神たちが集まり招き出すために種々の物を供え祈祷し、特に天兒屋命は太詔戸言を祷き白して、とある。この時に祈祷の儀が定まったのである。その後、天孫降臨の際、天照大御神が宝鏡を持たせ皇孫のために斎奉るようにとこれを授けた。その神事の宗源を主とする天太玉命や天兒屋命も従って天降ったので、これにより祈祷の儀やあらゆる神事も世に伝わるこことなった。神武天皇の御世にはその天太玉命や天兒屋命がこれを主り、その後は中臣忌部の二氏がこれを伝え、遂に歴朝の神祇官である神祇伯はこれを行い、今日に至る。



祈祷の本義

 祈祷は、人類の願望を神明に請奉りその満足を得ることを求めるものだが、妄りに不法無道の願いをするべきではない。元来、人は世の中を修理固成するためにこの世に生まれてきたものであるため、一にも二にも国家を平定し、世界を開成することが本分である。神明に対して奉るときには、天下泰平、風雨和順であって五穀豊穣となることを祈るものである。学術を修業しその蘊奥を極めること祈り、子孫繁栄、家運長久、神明の擁護によって罪科に陥ることが無いように、災禍を免れることを祈るものである。

 そして、「人事を尽くして天命を待つ」の語があるように、神明に祈りながらも人事を尽くすものだが、すでに人事を尽くすもなお自己の力の及ばない所があるものである。それを神明に祈れば、神明は必ずそれに応える。それでも、祈っても応えないのであれば、それは人事がまだ尽くされていない所があるからである。「思はずんば有るべからず」これが祈祷の本義である。
  宮地嚴夫『神道要領』第二祈祷 より

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