2015.07.25【日译中】アリスメア・第一章2-12

sjbluesky (嘉嘉☪一期一会)
【A+研究所】荣誉会员☆网校制霸
译者无敌
721 5 2
发表于:2015-07-25 16:18 [只看楼主] [划词开启]


Alice mare (アリスメア)
【著】△○□×(みわしいば)
手打搬运 请勿随意转载



 先生は、少し抜けている所があって、頼りになる大人……とは言い難い。でも、僕達への対応はすごく丁寧で、常に気を配っていてくれているとわかる。たまに施設に顔を出しに来るクリフさん曰く、とても才知に長けた人物らしいのだがジョシュアにイタズラを仕込まれたり、レティに振り回されている所を見ているととてもそういう風には見えない。ただ、先生の部屋にあった資料のようなものや本は、たしかに難しそうなものばかりだった。……何かの研究をしているのだろうか?
  老师有些缺根筋,要说他是位靠谱的大人……着实有些难。但我知道他对我们很耐心,经常留心着我们的状况。据偶尔来设施的Cliff所言,老师是一位才多智广的人物。但看到他经常被Joshua恶作剧、被Letty耍得团团转的样子,我实在是不知道他到底聪明在哪里。不过,老师房里的资料和书籍看起来确实都很晦涩难懂。……他到底在做何种研究呢?

 一度思考に没頭すると、ちょっとやそっとじゃこちらに気づいてくれない。ジョシュアは「そういう時は腰を叩くんだぜ」と言って叩いて見せてくれたが、とんでもない事になったので腰が弱点なのだろう。
  老师一旦陷入思考,就会完全脱离外界环境。有一次,Joshua告诉我“这种时候就要攻击腰部”,然后拍他的腰给我看了,结果发生了很不得了的事情。腰部大概就是老师的弱点吧。

「……あ、手帳に書いちゃった」
 “……啊,不小心写到手册上去了”

 頭の中で整理するだけのはずが、いつのまにか目の前に開いていた自分の手帳に全て書き写してしまっていた。貰った日から一度も先生に出せていない空色の手帳。なんでも書いて良いと言われたが、僕は何も書けずにいた。
  我本来是在脑中整理思路的,却在不知不觉间,把自己的所想全都写到摊在眼前的手册上面去了。自从我拿到这本天蓝色手册,我一次都没有把它交给老师过。虽然老师说写什么都可以,但我一直什么都没写。

 記憶についてもあれから進展が無い。ただ、何かが引っかかっている感じがずっとしている。何か、大事な事を忘れているような―――。それが何なのかを思い出せずに、僕はずっとモヤモヤとしていた。そのまま、また一つの季節が過ぎようとしている。
  自那天以来,我的记忆依旧毫无进展。不过,我一直心存芥蒂,感觉自己好像忘了一些很重要的事情——。但我却怎么也想不起来,心里梗得慌。就这样,一个季节又快要过去了。

「……もう寝よう」
 “……睡了吧”

 就寝時間はもう少し先だったが、僕はパジャマに着替えて布団へ潜る。ふわふわとした枕と布団はどこか懐かしい香りがする。僕の家の布団もこんな感じだったのだろうかと、またそんな事を考えてしまうその度に小さな頭痛がして、とても空しい気持ちになる。
  虽然离就寝还有一段时间,我还是换上睡衣,钻进了被子里。松软的枕头和被子上传来一股令人依恋的香味。我家里的被子也是这样的感觉吗?我又想起了这种问题。每次想到这种事,我的脑袋都会微微发疼,内心感到空虚。

 もしかしたらこのまま一生空っぽのままなのだろうか……。
  说不定,我的心一辈子都会像这样空荡荡的……

 少しずつ大きくなる頭痛から逃げるように。
  为了从愈发剧烈的头痛中逃离。

 ……僕はそのまま深い眠りに落ちた。
  ……我就那样陷入了熟睡。



◆Teacher。

本帖来源社刊

分类: 日语
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