2015.07.27【日译中】狼と香辛料Ⅰ 第三幕 13

大大大小少 (杉田) 译犹未尽
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发表于:2015-07-27 17:37 [只看楼主] [划词开启]


「この毛皮は猛獣のそれのように強靱で、包まればまるで春の日差しのように暖かく、雨にかざせばそれは見事に雨をはじく。その上、この香りじゃ。鼻が曲がりそうな臭いのテンの毛皮でできた服が並ぶ中、一つ甘い芳香を放つ毛皮で作られた服があるところを想像せよ。目の飛び出るような高値で売れること間違いなしじゃ」

 “这毛皮就像兽皮一样强韧,穿在身上就会像春天阳光般温暖,即使是下雨天,也有很好的防水性能。而且,还拥有这香味。有着冲鼻臭味的貂皮所做的衣服,在这样的一堆衣服中,请想象一下有一件散发着芳香甜味的衣服。肯定能卖出个十分好的价格。


査定の男が言われたとおりにその場面を想像するように少し遠いところを見る。ロレンスもつられて見るが、確かに目立って売れそうだ。いや、この場合は匂い立って、か?

 审定男看着远方,按照赫萝所说的话想象着那个场景。罗伦斯也试着想象了一下,确实很显眼,能够卖个好价格。不,这种情况是散发着,味道吗


「さて、いかような値段でこちらを買い取っていただけるじゃろうか」

 “那么,店家是要用多少钱来买我们的毛皮呢。


その言葉に、査定の男はぱちんと夢から目覚めたように背筋をただし、慌てて木製の計算機をいじくった。こんこんこん、と小気味よい音を立てて木の玉がはじかれて、その数字が示されたのだった。

 听到赫萝的话,审定男像是一下子从梦中醒来,直了直腰板,慌张地摆弄着木制的计算机。叩叩叩地响起让人心情好起来的声音弹着木制的珠子,然后,那个数字就展示出来了。


「トレニー銀貨二百枚でいかがでしょうか」

 “崔尼银币两百枚,怎么样呢?


その言葉にロレンスは思わず息を呑む。百四十枚でもかなり高値なのだ。二百枚などありえない数字だ。

 罗伦斯听了之后,不禁咽了下口水。一百四十枚已经是很高的价格了。两百枚简直是不可能的数字啊。


「うーん」

 “嗯——


しかし、ホロがそんなうなり声を上げる。ロレンスはもう勘弁してくれと、それを止めようと口を開こうとする。もちろん、ホロが止まるわけはなかった。

 但是,赫萝响起了那样的声音。罗伦斯已经受不了了,正想开口阻止。当然,赫萝怎么可能停下来。


「毛皮一枚につき銀貨三枚でどうかや。つまり、二百十枚」

 “您觉得一张毛皮三枚银币怎么样。也就是两百一十枚银币。


「う、えー.....

 “唔,那个。。。


「あるじ様、他に商会は」

 “主人,还有其他的商会吗?


「あ、わ、構いません!二百十枚でよろしくお願いします!」

 “啊,哇,没关系!麻烦您了,就用两百枚银币成交!


その言葉にホロは満足げにうなずいて、ロレンスのほうを向いたのだった。

 赫萝听了之后很满意地点了点头,看向了罗伦斯。


「だ、そうじゃ、あるじ様」

 “就是这样了,主人。


やっぱり、からかってそう呼んでいるようだった。

 果然,是戏弄罗伦斯才那样叫的。

 

ヨーレンドという名の酒場は少しうらびれた通りにあった。ただ、店構えは開放的で掃除も行き届き、客層も例えば職人なら棟梁クラスの者達が利用しそうな場所だった。

 正如杰廉所说,真的有一家名叫悦连多的酒馆。但是,酒馆的构造是开放式的,打扫也很到位,客层的话打个比方来说,是木匠的话,感觉这是木匠师傅级别的人会来的地方。


そんなヨーレンドの酒場の席に着くと、ロレンスはどっと疲れが出たような気がした。

 在这样的悦连多酒馆坐下时,罗伦斯像是马上感觉到了疲惫。


対するホロは極めて元気だ。その道の人間二人をいとも簡単に出し抜いたのだからさぞ気分もよいことだろう。まだ時間が早いこともあって店内は空いており、そのためすぐに出てきた酒で乾杯したものの、ホロは一気に飲み干し、ロレンスは少し舐めただけだった。

 与罗伦斯想比,赫萝是非常的精神。十分简单地打败了两个商人,想必赫萝是十分高兴呢。因为时间尚早,店内并没有什么客人,因此,两人用马上端上来的酒干杯,赫萝是一次喝完,但是罗伦斯只是稍微喝了一小口。


特級のぶどう酒だというのに、何の味もしなかった。

明明是特级的葡萄酒,但是却尝不出任何味道。

本帖来源社刊

分类: 日语

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