2015.09.18【日译中】アリスメア・第三章2-2

sjbluesky (嘉嘉☪一期一会)
【A+研究所】荣誉会员☆网校制霸
译者无敌
31 3 2
发表于:2015-09-18 10:40 [只看楼主] [划词开启]


Alice mare (アリスメア)
【著】△○□×(みわしいば)
手打搬运 请勿随意转载



「……それで、先生の娘さんは」
 “……那么、老师您女儿怎么样了”

「ああ……部屋にいるわ。カギは掛かってないんだけど、目を合わせて話をしようとしてくれないの。特に……夫とね」
 “啊啊……她在房间里。虽然没锁门,但一直不肯看着别人眼睛说话。特别是……和我丈夫”

「何があったのか、まず話して頂けますか?」
 “发生了什么事情、能先和我说一下吗?”

 そう尋ねると、先生は微かに顔を曇らせた。少しだけ間を置いた後に、ぽつぽつとある事件について語り始める。
  听到我的询问,老师的脸色微微暗了下来。她稍作停顿之后,慢慢叙述起某个事件来。

 先生はよく娘に、薬屋をやっているという母親ーー娘にとっての祖母の元へ、薬を貰ってくるようおつかいを頼んでいた。先日もいつもと同じようにおつかいを頼み、帰りを待っていたのだが、いつまでたっても娘が帰ってこない。その時、ちょうど夫が帰宅したので、娘の様子を見に行って貰うことにした。
  老师时常会拜托女儿去经营药铺的母亲——少女的外婆那里去买药。前不久,她和以往一样,拜托女儿去跑腿,然后在家里等待着女儿回来,可怎么等女儿都不回来。那时,刚好她丈夫回家了,老师便让他去看看女儿的情况。

 夫が薬屋に辿りつくと荒らされていて、薬の瓶や薬草が散乱する部屋の奥で、うずくまる自分の娘と、いまにも娘に襲いかかろうとしている見知らぬ男を見つけた。夫は咄嗟に、娘を守るためにその場にあった斧を男に向かって振り下ろした。
  她丈夫到达药铺后,发现屋内一团糟,药瓶和草药散落一地,而自己的女儿正蹲在房间里面,有一个陌生男子正企图袭击她。丈夫为了保护女儿,当即拿起屋里的斧子朝男子挥了下去。

 ーー幸い娘は無事だったが、怯えた様子で家へと走り帰り、それ以来部屋に篭りっきりになってしまったという。
  ——所幸女儿平安无事,但她却害怕地跑回了家,自那之后就一直躲在房里,没有出来过。

「その男は、薬を詰め込んだ大きな袋を持っていたらしいわ。母の薬は珍しいものも多かったから、薬泥棒だったのかも。……もう、本人はおろか、母からも話は聞けないけれど」
 “那个男子好像拿着一个塞满药材的大袋子。妈妈那里有很多珍贵药材,他大概是药材小偷吧。……别说小偷本人了,连母亲也没法告诉我们什么了”

「……手紙でも拝見致しました、僕もお世話になりましたので……心よりお悔み申し上げます」
 “……我在信上也得知了,过去也受你母亲多方照顾……真是深表遗憾”

 頭を下げ、ゆっくりと目を伏せる。先生の母親も、襲った男性も手遅れだったと手紙には記されていた。先生も、丁寧にお辞儀を返した。
  我低下头,缓缓垂下眼睛。信上写着,老师母亲和急袭男子的治疗都为时已晚了。老师恭敬地回了礼。

「知らない男に襲われそうになったことは、もちろん恐ろしかったでしょうが……。自分の父親が、どんな理由であれ目の前で人に斧を振り下ろしたのですから……幼い彼女にとっては、あまりにショックが大きすぎたのかもしれません」
 “差点被陌生男子袭击,这当然是很可怕的事情……。而且不管什么原因,她还看到了父亲在自己眼前拿斧子砍人……对于年幼的她来说,或许是个天大的打击”

「……そうね。とりあえず、娘と一度話をしてみてくれないかしら。夫も、頑なに拒否されてしまって、もう話し掛けることを諦めてしまったのよ」
 “……是啊。总之,你能先和我女儿说一次话吗?我丈夫也因为一直被强烈拒绝而放弃和她说话了”

 そう言って先生は、自分の娘の部屋へと僕を促す。ノックをし、扉を開けると真っ赤な衣装に身を包んだ少女が、部屋の片隅に蹲って震えていた。
  说着,老师便催我去她女儿房间。敲门之后打开门,我便看到一位穿着鲜红衣裳的少女蹲在房间一角颤抖着。

「だ……誰?」
 “你……是谁?”



◆Chelsy。

本帖来源社刊

分类: 日语
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