【文学朗读】注文の多い料理店(一)

玉米豆浆 (はるな)
【A+研究所】荣誉会员☆网校制霸
地狱小巫师
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发表于:2015-09-18 15:39 [只看楼主] [划词开启]

  


   二人の若い紳士が、すつかりイギリスの兵隊のかたちをして、ぴか/\する鉄砲をかついで、白熊のやうな犬を二つれて、だいぶ山奥の、木の葉のかさ/\したとこを、こんなことをひながら、あるいてをりました。
 「ぜんたい、こゝらの山は
しからんね。鳥も獣も一疋も居やがらん。なんでも構はないから、早くタンタアーンと、やつて見たいもんだなあ。」
 「
鹿の黄いろな横つ腹なんぞに、二三発お見舞まうしたら、ずゐぶん痛快だらうねえ。くる/\まはつて、それからどたつと倒れるだらうねえ。」
 それはだいぶの山奥でした。案内してきた専門の鉄砲打ちも、ちよつとまごついて、どこかへ行つてしまつたくらゐの山奥でした。
 それに、あんまり山が
物凄いので、その白熊のやうな犬が、二疋いつしよにめまひを起して、しばらくつて、それから泡を吐いて死んでしまひました。
 「じつにぼくは、二千四百円の損害だ」と一人の紳士が、その犬の
ぶたを、ちよつとかへしてみて言ひました。
 「ぼくは二千八百円の損害だ。」と、もひとりが、くやしさうに、あたまをまげて言ひました。


原音频:

渣录音:


译文:


        两个年轻的绅士,俨然是一副英国士兵的装扮,肩上扛着锃亮锃亮的步枪,牵着两条像白熊一样的大狗,沙沙地踏着深山里的落叶,一边走,一边这样聊着: 
        “这一带的山可真是够戗,连一只鸟、一头兽也没有。管它是什么东西呢,真想快点儿砰砰地放它几枪过过瘾。” 
        “如果能在鹿的黄肚皮上来它两三枪,那才叫痛快呢!它肯定会骨碌碌连转几个圈,然后扑通一声栽倒在地。” 
         这里已经是相当深的山里了。就连给他们带路的当地的猎手,也迷路了,不知跑到哪里去了。 
         加上这里山势险峻,两条大白熊一般的狗竟不约而同地昏倒在地,哼哼了几声,就口吐白沫地死了。 
         一个绅士走过去翻了翻狗的眼皮,说:“这下我损失了两千四百元。” 
         另一个绅士惋惜地歪着头说:“我损失了两千八百元呢。” 


最后编辑于:2015-09-22 00:06

本帖来源社刊

分类: 朗读

标签: 日文时光

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