2015.09.19【日译中】日本传说366日・10月の日本昔話——22日:毒のナシ ( 毒梨)

芹1993 (傻啦吧唧二号) 译译生辉
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发表于:2015-09-19 14:27 [只看楼主] [划词开启]

 毒のナシ 毒梨
和尚と小和尚の笑い話

和尚与小僧的笑话

むかしむかし、ある山寺に、和尚さんととんちのきく小僧さんがいました。

很久很久以前,某座山寺里住着一位和尚和一位机灵的小僧


 このお寺の境内には、実のならないナシの木が一本あったのですが、どうしたことか、ある年、ナシの木が突然に実をつけたのです。

寺庙的院落里有一棵不结果的梨树。不知为何,有一年,梨树突然结了果。


 ナシが大好物な和尚さんはうれしくて、まだ青いうちからナシがうれる日を楽しみにして待っていました。

最爱吃梨的和尚看到后很开心,在梨还很青涩的时候就开始期待着成熟之日。


 ところがちょうど食べ頃になった時に急用が出来て、和尚さんは出かけなくてはなりません。

然而正当可以吃梨的时候,和尚因为有急事不得不出门一趟。


 それで、小僧さんを呼んで、「あれは毒ナシだから、決して食ってはならんぞ」
と、言い聞かせて、出かけていきました。

于是和尚将小僧叫来,对他说“那院子里的梨是有毒的,绝对不要吃”。说完后便出门去了。


 和尚さんの姿が見えなくなると、小僧さんはナシの木の所へ行きました。

和尚的身影一消失在视线里,小僧便走到了梨树跟前。


 見れば見るほどおいしそうなナシで、とても毒ナシとは思えません。

越看越觉得那梨馋人,完全不像是有毒。


 とうとうがまん出来なくなって、小僧さんが棒でナシをつつくと、うれたナシの実がポトリと落ちてきました。

终于小僧再也忍不住了,便找来一根棍子往梨那儿一戳,熟透的梨吧嗒一声掉了下来。


「しまった。・・・でも、このまま捨ててはもったいない」

糟糕!.......可就这么扔掉的话实在是可惜


 そこで小僧さんが恐る恐るナシを口に入れると、それがほっぺたが落ちるほどおいしいナシだったのです。

于是小僧战战兢兢地将梨放到嘴里咬了一口,很甜很好吃。


やっぱり。いつもながら、ずるい和尚さまだ

“果然是骗我的。真是狡猾的和尚。


 毒ナシというのは和尚さんのうそだと気が付いた小僧さんは、ナシの実を一つ残らず食べてしまいました。

小僧意识到和尚说梨有毒是骗他的,便将梨连核都不剩全部吃掉了。

 さて、このままでは和尚さんにひどくしかられると考えた小僧さんは、居間にかざってある和尚さんの大事な茶わんをガチャンと割って、「わあーん、わあーん」と、泣き真似を始めました。

小僧想,如果就这样的话肯定会被和尚骂个半死。于是他将摆放在起居室那只和尚很宝贝的茶杯哐当扔到地上打碎后,开始“哇哇“假哭起来。

 やがて戻って来た和尚さんは、小僧さんが泣いているのでびっくりです。「どうした? なぜ泣いておるんじゃ?」

不久后和尚回来了,看到小僧在哭很是吃惊。就问“怎么了?你为何哭啊?”


 すると小僧さんは、涙をふきながら答えました。「はい、実は、和尚さまの大事な茶わんを洗おうと思ったら手が滑って、割ってしまったのです。それで死ぬより他はないと、毒ナシを食って死ぬのを待っているんです」

于是小僧一边抹眼泪一边说“我本来是想帮你把你的宝贝茶杯洗一下,结果不小心手一滑便打碎了。我想着只能一死了之,于是吃了毒梨在这等死。

「なんと」 これには和尚さんも、返す言葉がありませんでした。

“这・・・此时和尚竟哑口无言了。

おしまい

结束


最后编辑于:2015-09-19 14:28

本帖来源社刊

分类: 日语

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