【文学朗读】注文の多い料理店(三)

玉米豆浆 (はるな)
【A+研究所】荣誉会员☆网校制霸
地狱小巫师
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发表于:2015-09-20 12:27 [只看楼主] [划词开启]

 


 「君、ちやうどいゝ。こゝはこれでなかなか開けてるんだ。入らうぢやないか」
 「おや、こんなとこにをかしいね。しかしとにかく何か食事ができるんだらう」
 「もちろんできるさ。看板にさう書いてあるぢやないか」
 「はいらうぢやないか。ぼくはもう何か喰べたくて倒れさうなんだ。」
 二人は玄関に立ちました。玄関は白い瀬戸の
煉瓦れんぐわで組んで、実に立派なもんです。
 そして
硝子がらすの開き戸がたつて、そこに金文字でかう書いてありました。

 「どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありません」

 二人はそこで、ひどくよろこんで言ひました。
 「こいつはどうだ、やつぱり世の中はうまくできてるねえ、けふ一日なんぎしたけれど、こんどはこんないゝこともある。このうちは料理店だけれどもたゞでご
馳走ちそうするんだぜ。」
 「どうもさうらしい。決してご遠慮はありませんといふのはその意味だ。」
 二人は戸を押して、なかへ入りました。そこはすぐ廊下になつてゐました。その硝子戸の裏側には、金文字でかうなつてゐました。

  「ことにふとつたお方や若いお方は、大歓迎いたします」

 二人は大歓迎といふので、もう大よろこびです。
 「君、ぼくらは大歓迎にあたつてゐるのだ。」
 「ぼくらは両方兼ねてるから」
 ずんずん廊下を進んで行きますと、こんどは水いろのペンキ塗りの
がありました。
 「どうも変な
うちだ。どうしてこんなにたくさん戸があるのだらう。」



原音频:

渣录音:



译文:


“你看,正好。这里还挺开化的,进去看看吧。” 
“可是奇怪,这种地方怎么会有⋯⋯不过,不管怎么说,总会有东西吃吧。” 
“当然有了。招牌上不是这样写着的嘛。” 
“那就进去吧。我简直要饿昏过去了。” 
两人在大门口站住了。只见正门是用白色的瓷砖砌成的,相当漂亮。 
随后是一扇玻璃拉门,门上写着几个烫金的字: 

                          任何人都不必客气,请随便进。 

这下可把他们俩乐坏了。 
“你看怎么样,真是天无绝人之路啊,今天我们吃了一天的苦头,但最后还是碰到了这样的好运。这里虽说是一家餐馆,但是可以白吃一顿。” 
“看样子没错。‘不必客气’大概就是这个意思。” 
两个人推门而入,一进门是一条走廊,玻璃门的背后又是烫金的字,这样写道: 

                          特别欢迎胖客人和年轻的客人光临。 

两个人一见到“特别欢迎”的字样,更加高兴了。 
“喂,我们是特别受欢迎的人呀。” 
“我们可是二者兼顾啊。” 
顺着走廊一直往里边走,又出现了一扇涂着淡蓝色油漆的门。 
“这房子好奇怪呀!怎么会有这么多扇门?” 


最后编辑于:2015-09-22 00:47

本帖来源社刊

分类: 朗读

标签: 日文时光

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