2015.09.27【日译中】アリスメア・第四章1-3

sjbluesky (嘉嘉☪一期一会)
【A+研究所】荣誉会员☆网校制霸
译者无敌
16 1 1
发表于:2015-09-27 16:13 [只看楼主] [划词开启]


Alice mare (アリスメア)
【著】△○□×(みわしいば)
手打搬运 请勿随意转载



「……ん?アレン?」
 “……嗯?Allen?”

 時計に目を奪われていたが、誰かに肩を叩かれことに驚いて、視線を少し落とす。目の前には一人の少年が、こちらを不思議そうな顔をして見つめていた。
  当我正被这一整面的时钟夺去目光时,有人突然拍了一下我的肩,让我吓了一跳。我微微把视线下移,便看到有一名少年正一脸不可思议地盯着我看。

「……ジョージア君」
 “……Joshua君”

「ジョシュアだよ!」
 “是Joshua啦!”

 僕のとぼけた呼び掛けに、勢い良く突っ込んでくる。良かった、どうやら本物のジョシュアのようだ。
  听到我迷迷糊糊地叫他,Joshua毫不留情地吐槽。太好了,看来确实是Joshua本人。

「良かった、この部屋に居てくれて。他の部屋、カギが掛かっていたから……先生には、会った?」
 “太好了,你在这间房里。别的房间上着锁所以……你见过老师了吗?”

「? カギなんて掛かっていたか? さっき他の部屋にも行ったけど全部開いてたし、誰にも会わなかったけど……先生もいるのか?」
 “? 门上锁了吗? 我刚刚也去过其他房间了呀,全都开着呢。不过我倒是没有遇到任何人……老师也在这里吗?”

 どうやらジョシュアはまだ先生には合っていないらしい。だが、前の事を考えれば、先生はきっとジョシュアにも接触を図るだろう。先に彼に出会えたのは、好都合だ。
  看来Joshua还没有遇到老师。但考虑到之前发生的事情,老师一定也试图与Joshua获得接触吧。我能先老师一步真是太方便了。

「なあアレン、ここどこだ?目が覚めた時にはここにいてさ」
 “呐、Allen、这儿是哪儿?我一睁眼就发现自己在这里了”

「ここは……夢の中だよ」
 “这里是……梦中哦”

 嘘だ。どこかまではわからないが、夢ではない、ということだけは僕にもわかっていた。
  这是骗人的。虽然我不清楚这是哪里,但我唯一确定的是:这并不是梦境。

「ふうん、やっぱそっか。僕の家に似てるけど、こんな狭くないしな!」
 “哼~、果然如此吗。这里虽然和我家很像,但我家才没有这么小咧!”

「……ジョシュアの家、すごく広いんだね」
 “……Joshua的家很大呀”

「ああ、そうだよ。最近、こんな夢ばっかだな。さっきまで誰もいなかったから、一人ですごろくしてたんだ。まあ、すごろくって言ってもサイコロを転がしてただけだけど」
 “啊啊、是的哦。我最近老是做这样的梦。刚刚谁都不在,所以我就一个人玩了会儿双六。不过说是玩双六,其实就是扔扔骰子罢了”

 そう言ってジョシュアは、得意げに小さなサイコロを数個、手のひらの上で跳ねさせた。
  说完,Joshua便有些得意地抛弄着几个小骰子。

「アレンが居るなら、すごろくはもういいや。ここ、他に何にも無いし、どっか行こうぜ!他のヤツも、もしかしたらいるかもしれねーしな!」
 “既然Allen你在这儿,我就不用再玩双六了。这里都没什么其他好玩的,我们去别的地方吧!或许这里还有其他家伙在呢!”

 ジョシュアが嬉しそうにそう言った時、僕の心がズキン、と痛んだ。あの時の光景を思い出し、胸焼けに似た感覚が奥から込み上げてくる。同時に、きん、と耳鳴りがした。
  看到Joshua高兴的样子,我的内心感到一阵激痛。想起那时的情景,体内便涌起一股烧心似的感觉。与此同时,铮铮的耳鸣声也随之响起。


“ーーとある大きな街に、大きな家がありました”
 “——有条大路上、坐落着一座大房子”

“大きな家には母親、父親、少年、少年の姉兄、そして沢山の人が住んでいました”
 “大房子里住着母亲、父亲、少年、少年的哥哥姐姐,还住在许多其他的人”

“少年の楽しみは、大きな家をこっそりと抜け出し、外へ冒険する事と、その話を母親に聞かせることでした”
 “少年喜欢偷偷溜出大房子,到外面去冒险,然后把自己的冒险经历告诉母亲、,以此为乐”

“その多くは嘘でしたが、母親は喜び、その度に頭をなでてくれました”
 “虽然他说的很多都是假的,但母亲听了很高兴,每次都会摸摸他的脑袋”


「……?大丈夫か、アレン。なんだかつらそうな顔をしているけど」
 “……?没事吧、Allen?你的表情看起来好像很痛苦”

 色々なものが体中からせり上がり、バランスを崩して床に座り込んでしまった。ジョシュアは心配そうに僕の顔を覗き込んでいる。
  各种东西从体内涌起,我失去了平衡,一下子跌坐在地上。Joshua担心地望着我的脸。

「……これからの事はアレンに任せるからさ。動けるようになったら、ついてくよ」
 “……接下来的事情我想都拜托给你啦。如果你可以行动了,我就跟着你走”

「大丈夫。たぶん、ちょっと眠かっただけだよ」
 “没事的。我大概就是有点困了”

 そう言いながら、目の下を擦る。涙が溢れ出てくる度に何度か擦っていたので、少しだけピリッとする。その事がばれないように少しだけ俯く。そのままジョシュアに「行こう」と言って、時計だらけの部屋からまた広く長い廊下へと戻った。
  我一边说着一边揉着自己的眼睛下方。因为每次流泪的时候我都会揉好多次,所以有些微微的刺痛。我低下头,防止被Joshua发现,然后对Joshua说了句“走吧”,便出了满是时钟的房间,回到了又宽又长的走廊上。



◆Joshua。

最后编辑于:2015-09-28 19:12

本帖来源社刊

分类: 日语
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